2F 社員食堂&カフェ
昼は社員食堂、他の時間は建築構造を学ぶ学生や関係者が自由に出入りできるオープンカフェを準備中です。構造設計者のコミュニケーションを促進し、次世代の人材育成と業界の活性化に貢献します。
数多くの地震被害が発生している日本。
この国でこれからも安心して生きていくために私たちが本当に届けたい商品は、
「日本の住まいを地震から守り、強い暮らしをつくる」こと。
自分たちが持つ高い構造設計技術と「日本を変える」「構造設計の価値を上げる」という情熱。
すべての人に期待以上の安心を届けられる「日本一の高耐震設計事務所」を目指すため
構造設計者、構造技術者を目指す者の拠点、『SAKURA VILLAGE』を創りました。
昼は社員食堂、他の時間は建築構造を学ぶ学生や関係者が自由に出入りできるオープンカフェを準備中です。構造設計者のコミュニケーションを促進し、次世代の人材育成と業界の活性化に貢献します。
テーブルやイスをフレキシブルに配置できる会議室は、用途や人数によって変幻自在。扉にはさくら構造の行動規範である「SAKURA VALUE」のキーワードを掲げました。
本施設は、当社独自の耐震基準「TSUYOKU」適合第1号物件です。 耐震性や耐久性と引き換えに犠牲になりがちなデザイン性・居住性も兼ね備えた建物を実現しました。
新社屋ビル『SAKURA VILLAGE』の中を見学してみませんか?
さくら構造の社員が、設備や設計技術の解説をしながら建物内をご案内いたします。
お気軽にお申し込みください。
住所:札幌市北区北33条西2丁目1-13 SAKURA VILLAGE
最寄り駅:地下鉄南北線「北34条駅」から徒歩3分
2005年 田中社長の実家の2階、6畳間で起業。
社員は自分だけ。構造設計の本業の傍らで、
当時は唯一といえる構造設計に関するブログを書き続け、
耐震診断・構造計算の知識と技術者の日常について発信した。
「ブログを見たんですけど」と社員に応募する人がたくさん
いたことについて「嬉しかった」と振り返る田中社長。
2006年 さくら構造 創業。
田中社長自ら社員へ技術指導・設計チェックを行った。
徐々に増えてきた社員たちと一緒に、何度も徹夜した。
全員がすごい勢いで成長していった。
「どんなに辛くても、心だけは座屈しない。」
ずっと走り続けてきた。
そして、たくさんの仲間ができた。
建築物の安全性を担う唯一の仕事「構造設計」は誇りだった。
社員がついに100名を超えた。
創業当時からの夢だった「構造設計者の価値を証明する」ため、
本格的に動き出す時が来た。
札幌本社の新社屋を建設する話が持ち上がった。
田中社長の夢に共感する、若手社員を中心とした9人のメンバーが 立ち上がり、『SAKURA VILLAGEプロジェクト』が発足した。
「ともに夢を追う仲間の社員が、出社したいと思えるオフィス」 を造ろう。
メンバー自らがコンセプト立案から設計まで手掛けた。
同じ場所で、同じ時間を過ごし、価値観を共有できる空間を意識した。
そして
田中社長の夢と、社員の想いを“カタチ“にした『SAKURA VILLAGE』 がついに完成した。
『SAKURA VILLAGE』は、構造設計者のコミュニティを活性化させ、 業界全体の発展に貢献する場となることを期待しています。
私たちの最大の目標は「構造設計者の価値向上」。
目標実現に向け、耐震偽装の撲滅や若手人材の育成を推進し、 札幌から全国へ、そして世界へと発信し続けます。
〒001-0033
北海道札幌市北区北33条西2丁目1-13 SAKURA VILLAGE
TEL:011-214-1651
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