最新の構造技術と、さくら構造成長の法則
~ 伝え方を変えたら値上げも採用もうまくいった話~
優れた技術を有していても、伝わらなければ意味がありません。 受注数日本一、離職率1%を実現した裏側には明確なブランド戦略がありました。 本パートでは、構造技術をわかりやすく解説をしたうえで、成功の元である独自の『伝え方』による「技術ブランディング」を、具体的な成功事例と共にご紹介します。
- 最新の構造技術とさくら構造の自社工法
- 顧客と社員に「正しく」理解してもらう、田中流『伝え方』
- 技術&カルチャー×ブランディングの実例
さくら構造株式会社 代表取締役社長
田中 真一
さくら構造は2025年現在、社員数150名、売上高20億円を超え、非木造建築では構造設計棟数全国トップクラスの高耐震設計グループ。 地震に強い暮らしをつくる独自の高耐震基準「TSUYOKU」を開発し、日本の構造設計を世界に誇れる仕事にするため、日々研究に取り組んでいる。
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