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2014-05-09

今年はさくら構造社員総会を沖縄で開催します!!

さくら構造社員総会イメージ画像
さくら構造社員総会イメージ画像

今年のさくら構造社員総会は沖縄で開催

年1回実施する、さくら構造全社員が参加する社員総会を今年は沖縄で開催します。
今年のテーマは「ゆいまーる」
沖縄に”ゆいまーる”という方言があります。
“結”(ゆい)”順番”(まーる)とそれぞれ意味があり、
相互扶助を順番通り(平等に)行っていくことを意味するという
人と人とのつながり、生きる喜び、楽しさ…すべてが出会いから始まり、
絆を生み、全てを紡ぎだし、作り出す。
もしかしたら、それが人間本来の姿(原点)なのかも知れません。
私たちの使命は、構造技術を通じ、関わるすべての人々へ、常に期待以上の価
値を提供し続けることです。それによって、生み出された安全かつ快適な建築物で、
人々の生命と財産を守り、人々が安全で快適な生活を営むことが出来るよう貢献していきます。
(sakura ESより抜粋)
構造設計は自分ひとりでは出来ない。関わるすべての人の協力で成り立っています。

2012-10-09

さくら構造採用ページ

面接待ちイメージ画像
面接待ちイメージ画像

採用ページリニューアル

さくら構造では採用ページをリニューアルいたしました!!
当社理念に共感し、実行に移すことができる方からのご応募をお待ちしています。

さくら構造採用ページはこちらです

2012-06-11

さくら構造(株)企業理念「エンジニアリングシップ2012」

さくら構造スタッフ画像
さくら構造スタッフ画像

 

  1. 01さくら構造の使命
  2. 02さくら構造の企業目標
  3. 03先輩たちの教え(真摯さ)
  4. 04構造設計者とは
  5. 05提供する価値
  6. 06顧客とは
  7. 07チャレンジスピリット
  8. 08お互いの価値を共感すること
    (共感力,営業力)
  9. 09スピード(業務効率化)
  10. 10技術力
  11. 11チームワーク
  12. 12構造技術業界の革新者(創業の精神)

さくら構造企業理念「エンジニアリングシップ2012」を公開しました。

1.さくら構造の使命

私たちの使命は、構造技術を通じ、関わるすべての人々へ、常に期待以上の価値を提供し続けることです。それによって、生み出された安全かつ快適な建築物で、人々の生命と財産を守り、人々が安全で快適な生活を営むことが出来るよう貢献していきます。

2.さくら構造の企業目標

私たちが使命を達成するために、まず、私たち自身が充実していることが重要です。そのため、さくら構造では「(1)社員の成長と自己実現の達成」を最重要事項と考え、「(2)構造技術を通じ関わるすべての人に貢献」していく活動を行います。その事がさくら構造の評価に繋がり、「(3)企業の成長と維持」を図り、使命を継続することが出来るのです。

3.先輩たちの教え(真摯さ)

私たちは、構造技術に携わることに誇りを持ち構造技術を楽しむ気持ちを先輩たちから学びました。私たちの仕事は、社会的評価に関わらず必要不可欠なものです。私たちの先輩である多くの技術者が、評価に固執せず社会的使命の達成を優先し、社会貢献してきたのと同様、私たちもその使命を果たすため「技術者としてやるべき事を実直に取り組む職人的姿勢」に加え「強い信念と正義の原則に基づき、不変の正直さと誠実さで技術に取り組む姿勢、すなわち真摯さ」が必要です。私たちも先輩たちから学んだ「真摯さ」を後輩たちに見せ伝え、受け継いでいく責任があります。私たちも先輩たちから学んだ「真摯さ」を後輩たちに見せ伝え、受け継いでいく責任があります。どんなに有能であっても「真摯さ」に欠く人を、私たちは仲間として受け入れる事はできません。逆に、どんなに能力が足らなくとも「真摯さ」を有する人を仲間として受け入れ、応援していきます。

4.構造設計者とは

さくら構造の構造設計者は、単に知識を提供するだけの技術者ではなく、知識を活かし知恵を提供する構造設計のプロフェッショナルです。プロであるためには、顧客の抱える本質的な課題を見抜き、案件ごとの固有の課題解決のために、構造技術を活用した最善・最適な提案ができる能力が求められます。さらに、それを継続的かつ俊敏に実践するための精神力と体力も必要となり、いわば建築業界におけるアスリート性も求められます。

5.提供する価値

私たちが提供する価値は、顧客の期待以上の成果を出すことです。そのためには、顧客が何を望んでいるのか、本質的なニーズを見抜く力が必要です。顧客の期待は、設計料や納期に関すること、正確さや建築コスト、耐震性・耐久性などの品質面、高度な解析技術など様々ですが、より高い満足を得るためには「顧客の優先順位は何か」「顧客自身が気づいていない望みとは何か」「それらに対し私たちができる最高の提案は何か」を常に考え、思い、感じることが必要です。

6.顧客とは

現在、私たちにとって直接の顧客は、大部分が建築関係者ではありますが、建築主、建物利用者もエンドユーザーとしての顧客と言えます。建築主や建物利用者が喜ぶことは建築関係者にとっても評価が上がることであり望ましいことです。私たちが使命で掲げる「関わるすべての人々」には、直接間接を問わず繋がっているすべての人々であり、さくら構造の社員やその家族まで含まれています。私たちは全ての顧客に対し、価値を提供できるように常に努力していく必要があります。

7.チャレンジスピリット

常に期待以上の価値を提供し続けるためには、新しいことに挑戦しようとする気持ちが重要になります。現状のやり方に改善点が無いかを常に考え、可能性を探る努力を怠らないことに加え、自分で限界を決めず「できない」ではなく「どうすればできるか?」という姿勢が、私たちを成長させ続けます。

8.お互いの価値を共感すること(共感力,営業力)

私たちが使命を達成するためには、より多くの顧客に私たちの提供する価値を知ってもらい、使命を達成していくためのパートナーになってもらう必要があります。そこで重要になるのが、「信頼関係を構築する共感力」です。顧客が望む結果へと問題を解決しながら導く過程の中で「お互いの仕事に対する思い」「ともに仕事をする楽しさ」「お互いの技術力で生み出される価値」を顧客と共感する事で信頼関係を築いていくことができるのです。

9.スピード(業務効率化)

私たちの提供する付加価値の一つに「スピード」があります。スピード向上のためには業務効率化を図る事が重要です。例えば、適正な仕事量にコントロールするため、顧客との対話を意識し、事前に顧客の期待基準を明確にすることが必要です。相手の要望をなんでも受け入れることが、必ずしも満足度向上につながる訳ではありません。また、問題に直面した際に相談できる技術情報提供者との人間関係を構築し問題解決の処理速度を上げることも重要です。私たちは限られた時間の中で設計を終える事を顧客から常に求められるため、スピードの遅い技術者は、品質を維持するためのチェックやレビューの時間を生み出す事が困難になります。すなわちそれは業務効率化が品質向上にも寄与する事を意味します。業務効率化は、私たちの付加価値向上に欠かせない課題です。

10.技術力

私たちは一般的な建築物を安全にかつ効率よく設計できるように技術力を習得するとともに、施工性への配慮、コストコントロール、特殊建築への挑戦等、技術力向上への努力を一生涯続け、会社に依存せず、社外でも技術者として自立できる幅広い技術を身につけることが求められます。

11.チームワーク

私たちの強みは、様々な経験・能力を持ったメンバーが集まったプロ集団であることです。自分一人だけではなく、お互いの能力を補完するように協力し合うことで幅広い対応力を発揮出来ます。日常から、周囲への気遣いと情報共有を心がけ、一人の経験を社員全員の経験とすべく積極的に教え、学びあう関係を作ることが強いチーム作りに繋がります。

12.構造技術業界の革新者(創業の精神)

構造技術がもたらす社会的価値は、いまだ過小評価されています。構造技術本来の価値をより多くの人に伝え、提供していくためには、今までと違う「構造技術の革新」が必要です。私たちのもう一つの使命として、私たちが構造技術業界における革新者(イノベーター)の役割を果たし、構造技術による『顧客価値』創造を牽引していくことが求められます。

 

 

2011-02-03

さくら構造名古屋事務所のホワイトボードはこんな感じになってます

ホワイトボードの画像
ホワイトボードの画像

名古屋事務所のホワイトボードは
こんな感じになってます!


せっかく購入したホワイトボード。無駄にはしません!!


2010-12-27

テレビ会議システムを導入しました!!

さくら構造スタッフの画像
さくら構造スタッフの画像

テレビ会議システムを導入しました!!

テレビ会議画面01

普段、各拠点とはメールやskypeチャットでのやりとりがほとんどでした。
さくら構造株式会社では、札幌、東京、名古屋、大阪の各事務所間をテレビ会議システムで常時接続することで、顔を見てのコミュニケーションのとれる環境が出来上がりました。

テレビ会議画面02
テレビとサンタ

サンタだぁぁぁぁぁぁ~!!

2010-12-03

忘年会 in 熱海

熱海の風景画像
熱海の風景画像

さくら構造忘年会in熱海

先日行われた、さくら構造東京事務所・名古屋事務所・大阪事務所忘年会を兼ねた熱海への一泊二日の旅の模様をお伝えします。都会の喧騒を抜出して出発です!

新幹線グリーン車で移動中
熱海へ向かう途中。グリーン車にて。天気もよく、幸先よいスタート。
熱海が意外と近い(すぐ着いてしまったから!?)にびっくり、東京駅から電車一本2時間があっという間でした。
社長はグリーン車がはじめてらしく、はしゃいでおりました。

新幹線グリーン車で移動中

ホテルに到着。クリスマスツリー越しに一枚。
東京組が一番のりです。
ホテルはココでした。
温泉街なのにめずらしい、都会的なホテルです。

夕食の様子

夕食です。一風呂浴びた後、お酒を飲んで、みなさん気持ちよさそうです。
もくもくと食べています。社長はグリーン車で飲みすぎてグダグダです。

社長の部屋での様子

夕食後、社長の部屋におじゃまして宴会です。
いろんな議論が飛び交います。
この後、景品をかけた似顔絵大会&ジャンケン大会。

石黒画伯による『ハクション大魔王』(左)。古宮画伯による『メーテル』ほんとの画家が描いたみたい!?
ジャンケン大会は我らが東京設計室長、木下さんが優勝でした。

 

 

ホテル前の海の風景

明けて翌日、ホテル前の海、朝のひどい雨はうその様な雲ひとつない晴天です。
(冬じゃなければ泳ぎたかったなー)

ホテル前の海の風景

中央が泊まったホテル。
築年数はかなり経っている様ですが、リノベーションをして内部はとてもきれいでした。

ホテル前の海の風景

熱海駅前の商店街で一枚。みなさんとてもいい顔しています。
(ここに辿り着く前に登った階段、きつかったですねー)
木下室長と社長が互いのパンツを間違ったらしく、この時も間違ったまま・・・
しかも木下室長のは社長が一度はいたパンツらしいです。さすが大物です。


今回の忘年会は、普段チャットや電話でやりとりしている、遠方の事務所の方と実際に会って話ができて、とても充実した一泊二日でした。話の内容は構造の話から仕事に全然関係ない話まで。ざっくばらんに話せて、とてもいい刺激になりました。天気にも恵まれ、いい思い出ができました。
では、事務所に戻って仕事、がんばりましょー!!

東京事務所 種村

2010-11-25

多角的に検討がなされたもの

話し合い風景の画像
話し合い風景の画像

 

先日、社内で設計レビューが行われました。
設計レビューを簡単に説明すると、設計を担当したものが、ベテラン技術者5名程度に、自ら設計した構造設計図書を公開し、意見などをいただくというものです。
詳しい内容はここでは控えますが、ある意味、確認審査より厳しいかもしれません。。。
私自身、構造設計を10年以上続けて来て、さくら構造では中途入社で社歴が浅くても社内での構造設計のキャリアは“ベテラン組”に入ります。
構造設計を始めた頃などは不安を感じない日々など無かったですが、経験を積むと抱えてる不安も次第に薄れてきます。
ですが、新しい知見や知識を得る度に新たな不安が芽生えます。
それを克服するために、私自身では文献や実験結果等を調べて理解を深めるように日々努めてます。
普段から余裕のある設計工期で仕事をしている訳ではありませんが、設計レビューを受けることは非常に良いことだと思います。理由を幾つか挙げますと

 

  • 自分だけの判断に偏らず、他者の意見が入る事で新しい知識が得られる。
  • 自分が設計上で不安に思っている箇所を質問することが出来る。
  • 自分で見落としている設計上の未検討箇所や間違いを知る事が出来る。

また、反対にレビューする側の立場としては

  • 指摘する内容が、独自の嗜好や偏見に基づいてはならない。
  • レビューを受ける人の技量UPに繋がるような見解とする。

などを心がけてレビューに臨む様にしたいものです。
私自身、レビューを受ける側を何度も経験し、今に至ります。
レビューで指摘を受けた時は自身の至らなさや未熟さに悔しい思いをしましたが、その思いを抱いたことは次への成長へと繋がる第1のステップなのだと自分を励まし仕事に臨んだものです。
また、建物が建つ前に間違いが判った時などは、胸を撫で下ろす気持ちで一杯だったこともあります。
私自身を成長させてくれた経験の一つが、この設計レビューだったと思います。
ここに、以前に出会った建材メーカーの営業部長から頂いた言葉をご紹介します。
耐震補強設計で床面補強の必要性から炭素繊維シートを貼り付けるディテール(すこし過剰かな?と思う納め方)を私が作成し社内の同僚に見せて、方々から異論や同調する意見が飛び交い、苦労してスケッチを起こしました。

 

その後の打合せで、営業部長がスケッチ図面をご覧になり一言、
『これは壊れませんよ。多くの意見が入って作られた事が見て伺えます。色んな角度から検討された建物って、計算上よりも丈夫になってるものですよ。』
と言って下さった事が、ディテールを作成した私の不安を払拭してくれました。
今回、レビューを受けた建物は、今までの設計よりも確実に良くなっているはずです。
私はレビュー時に計算内容や図面に書き込んだメモ(私以外の意見も乱筆ながら記載)をレビュー者に渡しましたが、自分の資料としても残すようにしました。
こうして、わが社で正式な形で始まった設計レビューが、より一層に設計の品質向上に繋がる事を信じております。

 

次回のレビューも頑張りましょう!

名古屋設計室長 古宮 亮

2010-10-25

“2”

2のイメージ画像
2のイメージ画像

 

さかのぼる事15年と少し、私はとある構造設計事務所に入所した。
2DKのマンションを間借りした3人の小さな設計事務所だ。
学校を卒業したばかりで右も左もわからないまま初出勤の日を迎えることとなる。
私に与えられたのは6畳間に並べられた机の内の1つと電卓と平行定規であった。
普通のマンションの一室で働いてゆくことに若干の驚きがあったが、そんなものかとも思った。
その朝命じられたのは不要な青焼き図面をA4サイズに切断し、裏側に縦線を10ミリ間隔、横線を8ミリ・2ミリ・8ミリ・2ミリと用紙一杯の長さで繰り返すことである。
格子状に線分を描き終わると、用紙下半分の格子の1つ1つに / / / / / / / / / / と75°の線分を記入して行く。
これで準備完了、そこに0~9とA~Zを書き込んで行く。
そう、文字の練習である。

0123456789 0123456789
0123456789 0123456789

ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz

0123456789 0123456789

0123456789 0123456789


ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz

出勤すると、用紙の切断から始まり線分を描き数字とアルファベットを書き込んで行く。
用紙を作り溜めすることは禁じられており、毎朝毎朝同じ事を繰り返すこととなる。
所長がOKを出すまで続けろと言われ気が遠くなった。
しかし、一見つまらない事でも意味があるようで、続けていくうちに様々な事が上達し、様々なことに気がつくようになって行く。
最初に気がついたことは、うまく書けない数字が存在するということである。
何度書いても納得のいく数字が書けない。
私にとってその数字とは“2”だ。
“2”は、鉛筆を紙に置き、右にカーブして行き、カーブが終わって左下へ下ろし、右へ直線を引く。
この動作で書いて行くと思うが、毎朝毎朝書いても納得が行かない。
今朝はカーブの部分に気をつけよう、今朝は鉛筆のスピードを変えてみようと試行錯誤を繰り返していた。
そんなある日、いつものように「2」を書いていると、「なんかこれいい!」と言う感覚を得ることができた。
しっくり来るのである。

最初のころは右カーブを書き、そのまま緩い右カーブが続き、直線へ連続していた。

この状態では何度書いても納得することができず、ただ闇雲に繰り返し“2”を書いていただけだった。
次の段階では右カーブが終わったあと、不自然なくらいに逆のカーブを描くことを思いついた。
これは活字の字体などで見受けられたため、試してみようと思ったのである。

このころになると工夫が必要なことに気付き、右カーブ部分や書くスピードなどを調整し毎日違う“2”を書くようになっていた。
その結果、右カーブ後に逆のカーブを描くことを思いつき、しっくりくる“2”を見出すことにつながって行く。
最終的には右カーブがおわったあと、鉛筆を一旦止め、一気に左下へ直線を引き下ろすことにした。
その際、心持ち逆カーブを意識するときれいな直線を引き下ろすことができる。

既出の逆カーブの“2”で会心の“2”が書けたときはもうこれが最終形だと確信を持ったものだったが、どうしても書くスピードが上がらない。
右カーブから逆カーブへの切り返し部分と、逆カーブを意識しすぎることがスピードの上がらない要因らしい。
そこで、いっそのこと切り返し部分で鉛筆を止めてしまおうと思いついたのである。
その結果、カーブとカーブの連続性を断ち切ることで、切り返し部分を無くすことに成功した。
さらに、鉛筆を止めたことによるスピード低下及び、逆カーブによるスピード低下を防ぐため、一気に左下へ直線を引き下ろすことにした。
繰り返すが心持ち逆カーブを意識することが重要である。
この方法は非常に優れていた。
一定以上のスピードを保ちながら、しっくり来る“2”を量産できるのである。
“2”を書くのが楽しくなり、字の練習が苦ではなくなった。
このことは喜びであった。
苦手を1つ克服したのであるから、喜びは相当である。
しかし、それ以上に“2”にこだわり続けてよかった。
入社して初めて何かをやり遂げたのだから。
私の始めての実績は“2”だ。


東京設計室長 木下光司

2007-11-01

構造設計者求人募集

さくら構造スタッフの画像
さくら構造スタッフの画像

 

仕事の依頼が非常に増えており、スタッフを募集する事にいたしました。
私の考え方や価値観はこのブログでかなり理解していただけると思います。
私も完璧な人間ではありませんので、共感して頂ける方と一緒に仕事がしたいと考えております。
詳しい内容はこちら→構造設計技術者求人採用でご確認ください

2005-07-24

クールビズ

クールビズ画像
クールビズ画像

クールビズ

役人の方たちが、やってるクールビズ。
いまいち普及してないように感じますが、あなたの周りはどーですか?
理由を考えると、

  • スーツ+ネクタイはビジネスマンの制服であり、
    礼儀だと感じている人が多いので、
    採用できない。
  • ネクタイを外すとだらしない、
    ただのおやじに見えてしまう。
  • 着る服を選ぶのがたいへん。

 

といろいろありますが、一歩間違うと、ホントにだらしなくなるので注意が必要です。
某総務大臣は、胸がはだけすぎで胸からゴールドのネックレスが見えているのはいかがな物かと・・・