今の日本は建築工事予算の潤沢な「一部の富裕層建築」と「税金が投入される特殊建築物」だけが高耐震化され、あなたとその家族が実際に住むであろう一般建築物のほぼ全てが「法令を満たすだけの耐震性」に留まっております。
日本は地震国であるにも関わらず、長年にわたり「耐震性の課題」を改善することができておらず、構造設計者の使命として、この課題に取り組む決意をし同じ志をもつ仲間を募集することにいたしました。
私たちは、この「耐震性の課題」を改善するための研究を数年前から取り組んでおり、高耐震化の最大の障害になっていた「経済性の課題」を独自の研究によってすでに解決しています。
つまり、
高耐震を普及させるため「耐震性」と「経済性」を両立できる自社工法の開発に成功しており、あと足りないのは、これを構造設計者として実行する仲間とこの活動を広めていく仲間だけが不足しています。
同じ志のある仲間と共に、日本を地震から守るために一緒に働ける事を楽しみにしております。
<ミッション>
一部の富裕層建築と特殊建築物だけが高耐震である現状を打開し、
予算の少ない一般市民の建築に高耐震化を普及させる。
<採用条件と業務内容>
報酬は世間相場。
構造設計者自らが起こす高耐震トレンドへの挑戦。
道のりは遠く仕事はヘビー。
プロジェクト成功の保証なし。
<挑戦後に残るもの>
成功したときに残るものは、世間や家族からの賞賛。
失敗したときに残るものは、構造設計者としての誇り。
さくら構造株式会社 代表取締役
1. 雇われた会社に依存し、倒産やリストラを恐れて生きていく。
2. 自ら身につけた専門性を武器に、
倒産やリストラにビビらずに生きていく。
『2.』がいいという方にお勧めの職業が、構造設計という職業です。
建築業界は、景気の影響を大きくうける業界です。
景気のいいときは多くの人を採用するかもしれませんが 悪くなると、
リストラをする大企業があるのをニュース等でよく見かけるようになりました。
いったい、このような時代に、何を頼りに生きていくべきでしょう?
さくら構造ではその答えを、自分の持っている
「専門性」だと教えています。
あなたが建築のどの分野に進むにしろ、その分野の「専門家」でないと、これからは生き残る事が難しくなります。 つまり変わりのきかない人材(職人)に、ならなければいけないという事です。
企業に依存し、いくらでも変わりのきく人は、経済の環境変化で一瞬にして生活を崩壊させてしまう可能性があります。そうならないため、建築を学んだ人への一つの答えが「構造設計技術者への道」です。
1. 構造設計のスキルを身に付けたこと。
2. 奇跡を起こせると信じ、
決してあきらめなかったこと。
3. さくら構造に入社したこと。
上にあげた人たちは、みんな、さくら構造の仲間であり、
これからさくら構造に入社する方にとっては先輩になります。
夢を叶えた先輩たちは、簡単に夢を叶えられたわけではありません。
途中なんども心が折れそうになりながら、がんばっている仲間を見ては、
私もがんばろうと奮い立ち、時には仲間に助けられながら夢を実現しました。
みなさんは、どんな夢をもっているでしょうか?
先輩のように夢を叶えるためには、さくら構造に入社するだけでは難しいと思います。
でも
「自分が奇跡を起こせると信じ続けること」
「構造設計技術を本気で身に付けること」
それができれば、あなたも先輩たちのように、きっと夢を叶えることができると思います。
私にもまだ夢があります。
「さくら構造の仲間を100人にして
日本一の構造設計事務所を作ること」
私の夢を実現するには私一人では不可能であり、さくら構造のみんなの力が必要です。
私もまだまだ奇跡がおこせると信じて走りづつけます。
あなたも自分の夢を叶えるために、さくら構造の仲間として一緒にがんばりましょう。
あなたの活躍をこころより期待しています。
田中 真一