2024-10-30
さくら構造の事業内容や働き方をわかりやすくまとめた紹介資料です。
夢をもてる会社今日がんばる理由に迷わない
さくら構造の事業内容や働き方をわかりやすくまとめた紹介資料です。
さくら構造社員たちがおくる、全世界待望の耐震建築家サイコサスペンス
謎の人物「レッドオクトパス」の指令により耐震建築家たちに課せられた究極のミッション「コストアップせずに高耐震化を実現せよ。」
そんな精鋭の耐震建築家たちにピンチが訪れる。
伝説の耐震建築家ヤマモトが選ぶのは、ミッションか、それとも家族か。ヤマモトに、史上最大の決断が迫る。
さくら構造の夢 私たちが叶える大きな夢、目指しているもの
地震に強い国造り 「地震にこそ、強い自信を。」
今の日本は予算の潤沢な富裕層と、税金が投入される特殊建築物だけが高耐震化され、 あなたと家族が住むであろう一般建築物のほぼすべてが「法令を満たすだけの耐震性」にとどまっています。 私たちは、今まで不可能とされて きた建築物の「経済性」と「耐震性」を両立できる工法を開発し、 建築物の用途、規模、予算に関わらず、全ての建築物を高耐震化に することに取り組んでいます。
地震国日本の耐震技術で 世界中の建築物を地震に強い国へ
震度7が来ても、崩れることのない日本の耐震技術は世界にも誇れるものです。 2011年に起きた東日本大地震時には、高層ビルが大きく横揺れする映像を見て、外国人が「Amazing!」と言うほど…。 数年に一度来る大地震を経験するたびに進歩してきた日本の耐震技術は、世界の最高レベルにあります。 世界のどこかで私たちの技術が使われ経済性と耐震性が両立された建築物が建つことを夢みています。
建築物の安全性を担う唯一の仕事 「構造設計」は私たちの誇り
世界のすべての建築物は構造で支えられています。 構造設計の役割は、建築物が崩壊しないように安全な建築物を設計することであり、 それらを 行っているのが、私たち構造設計者です。 しかし、地震大国日本で構造設計者の担う役割はとても大きいのに、「構造設計」という職業は認知度が低いのが現状です。 私たちは自分たちの仕事の価値をすべての人に伝え続けることで、認知を拡大し、構造設計者の価値向上を実現させます。
高耐震低価格の実現によって、災害から暮らしを守り、安心した生活を日本のすべての人に提供します。
より多くの人々に安心した生活を提供するために、私たちはシェア拡大を目指します。
建築には構造、機能、デザインの3要素が必要です。この中で最も認知度の低い、構造の重要性を世界に広めるために、私たちは発信し続けます。
少しずつ実現していく 社員の夢
私たちがさくら構造で働く理由 さくら構造の夢サポート
2012年 新卒入社
札幌第二設計室
2017年 新卒入社
札幌第三設計室
2015年 新卒入社
札幌第三設計室
2011年 新卒入社
札幌第三設計室
2015年 新卒入社
札幌第四設計室
2020年 新卒入社
札幌第三設計室
さくら構造の一人ひとりの輝く個性を紹介 実際の仕事内容や職場の雰囲気を感じてください
日本は世界の国土の0.25%という小さな国でありながら、地震の発生回数は、全世界の18.5%という極めて高いものとなっています。迫りくる大地震に負けない頑丈な建物を設計することが私たちの仕事です。
構造設計は、設計者の技術・経験によって誰一人として同じ設計になることはありません。お施主様の希望するデザインや間取り、設備を構造でどの様に叶えるか・・・構造設計はクリエイティブな仕事なのです。
令和2年4月現在、構造設計一級建築士は、一級建築士37万人に対して約1万人しかいません。構造設計一級建築士は、一級建築士取得後の上位の極めて希少性の高い国家資格であり、後々の転職活動や、起業にも役立ちます。
日本の建物の中には構造設計を行わなくても建設できる建物もあります。2階建ての木造住宅などがその例ですが、近年ではその住宅でも構造設計を行う傾向が出てきています。これは地震国での構造設計の重要性を社会も示している証拠です。
構造設計は、専門性が高い職種で従事している人も少ない職種の一つです。しかし、これは大きなチャンスでもあります。希少人材は、働く上で有利であり市場価値が高くなります。市場価値が高いとどうなるかは、皆さん分かりますよね・・・!
構造設計はただ骨組みを設計しているだけではありません。「どうしたら経済性と耐震性を両立することができるのか」など、工夫と改善を繰り返すことで、建築物に付加価値を付けることができます。
転職・求人doda(デューダ) 仕事満足度ランキング2021【総合】 https://doda.jp/guide/manzokudo/2021/
2021年の仕事満足度 「構造設計」がランキングで全職種中1位を獲得! 技術職(建設・建築・不動産・プラント・工場)部門でもダントツの1位を獲得!
さくら構造について 地震にこそ、強い自信を。
SAKURA VALUEは私たちの規範となるものであり、最も重要と考えるものから順に書かれています。 これを基に行動することによってミッション・ビジョンの達成へ繋げていきます。
どんなに小さな約束でも、守り続ける積み重ねが「大きな信頼」に繋がっています。そして約束の相手は、お客様だけではなく、会社の仲間や友人、家族を含めたすべての人が含まれています。ときに一人では約束を守りきれない場面でも、仲間に協力をお願いし完遂することは、私たちの最重要項目と考え行動します。
どんなに優秀であっても体調不良では期待通りの成果はあげられません。つい忘れがちな「体調管理も仕事の一つ」という考えを常に意識して取り組みます。
自分が得意なことで仲間を助け、自分が苦手なことは助けてもらう「ドラゴンマネジメント」という考え方があります。私たちは一人ではありません。助けてくれる仲間がいることを信じ、チームで協力して取り組むことで、一人では超えられない壁を乗り越えられることを私たちは知っています。
仕事は、つらく厳しいことがあるものです。しかし無意識に生み出す張り詰めた空気や不安は、自分だけでなく周囲にまで悪影響を与えてしまいます。仕事に真剣に取り組みながらも、勇気をもって「遊び心で、心に余裕を」もつことが、厳しい仕事のなかにも楽しさを感じ、一緒に仕事をしたいと思う仲間が増えていくことにつながります。
私たちはお客様の望みや自分たちにできることを常に想像し、お客様の気づいていないニーズも汲み取り、期待を超えるように行動します。また、社員全員で知恵を出し合い、新しいアイディアや既成概念にとらわれない取り組みで、より良い社会をつくるイノベーションを生み出します。
仕事の中で気合と粘り強さを必要とする時が必ずあります。ドラゴンマネジメントでチームで協力することも重要ですが、時には踏ん張り粘り強さを発揮することが自分の成長につながります。
誰にでも得意不得意、向き不向きがあることを理解し、できないことに着目するのではなく、どんな小さなことでも自分にできることで役割を見つけ、自ら居場所をつくります。
社会的孤立が、人に与える悪影響はとてつもなく大きなものです。そして、他者によって与えられた小さなきっかけが、自分の人生に大きな影響をあたえるものです。私たちは、お互いに「気づき」や「変化のチャンス」を与え合い、仲間を孤立化させないことを大切にします。
自分たちの仕事がどんな意味があるのか不安になることは誰にでもあります。そんなときでもミッション・ビジョンを振り返り、SAKURA VALUEに添った行動のひとつひとつが、社会貢献に繋がっていると私たちは信じています。
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IN-COMPANY-SYSTEM
特徴的な取り組み
構造設計者の中に「ドラゴン」と呼ばれている人がいます。
ドラゴンは、構造設計者たちの「技術」と「ウェルビーイング」を 魔法のようにマネジメントする奥義伝承者
プロジェクトが炎上した時は 「炎上」を「楽しいイベント」に変化させ、鎮火する力をもっています。
夢や目標もない時には 私たちのことを気にかけ、幸せになるための目標を一緒に考えてくれます。
そしてドラゴンはいつも繰り返し語りかけてきます。 「人は得意不得意があるのだから、できない仕事があってもいい。」 「誰でもできる小さな仕事でも、自分ができることで居場所をつくればいい」
私たちはこの考え方を 「ドラゴンマネジメント」と呼んでいます。
Responsible Action
どんな人にも得意不得意があるように、人には個性があり、相性があります。 また、自分自身を成長させるために、学ばなければいけないことも人によって違います。
私たちは、相性による上司とのすれ違いを無くし、 ライフステージや自己成長に合わせた上司の選択が必要と考え、この制度を作りました。
さくら構造では、社員の個性や、ライフステージ、選択を受け止めた上で、 その選択に責任をもってもらうことで、人間としての成長もサポートしています。
自らが選択し、責任を持つ働き方を!!
上司を自分で選べるようにしたら、若手社員が自律した。
「上司ガチャ」による退職を阻止するために「上司選択制度」を導入
入社2年目以降の社員が対象で、社員自ら上司を自分で選べる制度。管理者の能力や性格などをまとめた「班長活用マニュアル」を社内に公開し、管理職の特徴を理解した上で志望を提出します。
上司を自分で選択し責任を持ってもらうことで自身のキャリアやスキルアップを自律的に考える力や責任をもった働き方が生まれました。
地震大国・日本にはびこる「建築基準法を守っていれば安心」という過大評価を払拭し、すべての人があたりまえに高耐震の家を選択できるようにしたい。
そんな願いから生まれたのが「TSUYOKU」。
「大破しないこと」を目指した独自の基準、耐震シミュレーションによる被災レベルの見える化、構造設計の専門家によるコストパフォーマンスに優れた高耐震設計により、耐震基準の上をいく「地震に強い家」を実現します。
構造設計者のための 共創の場
構造設計者が集まりともに学びあえる拠点基地をつくる「SAKURA VILLAGE プロジェクト」地上4階建てのビルを新築し、さくら構造だけでなく、建築構造に関わる学生や、同業の構造設計者にも開放。開拓の地「北海道」に構造設計者共創の場をつくる挑戦がいま始まります。