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2021-10-13

一定のエキスパート能力を示した社員への優遇措置として週休2.5日制度を導入しました。建設業界初の週休3日を睨んだ先進的な試みで働きやすさを改善を目指します。

建築業界で唯一「週休2.5日」を一部条件を満たした社員に対して導入しました。ESとは、さくら構造が設定する「エンジニアリングシップ指数」の事で、エンジニアとしての技量や人間性、熱意などを総合評価したもので、20~70で分けられます。40を超えるエキスパートの社員には週休2.5日を与えることで、責任や重たい仕事から少しでも離れる時間を過ごせるよう配慮しています。

 

【業界初】週休2.5日を導入した想い
建築業界は過酷な面もある業界で、場合によっては残業や休日出勤が常態化している企業もあります。そんな業界にあってもさくら構造の社員は少しでも休める環境にするべく、週休2.5日を制度化しました。

[取得条件]
さくら構造の定めるES(エンジニアリングシップ指数)が40を超える社員

→ESとは?
「さくら構造の企業理念を理解し行動しているか」を社長や班長が評価し点数化したもの。会社にとって欠かせない人材か、上司や同僚、後輩からの信頼・尊敬、顧客の付き方や、不思議な魅力があるなど様々な項目を評価しています。

【社員の反応】
・他社にも事例が無いことで驚いた
・増えた休みを家族との時間に充てることができる
・実際に休みを取ることは難しい時もあるが、余裕のある時期を見て休暇を取ろうと考えている
週休2.5日に対して好意的な評価が多い一方で、エキスパートならではの多忙さゆえに取りづらい状態を解消するのが今後の課題

【今後の展望】
現在は週休2.5日を制度としていますが、ゆくゆくは週休3日を視野に入れています。また、休日出勤をしなければならない社員も一部でいるため、業務の再分配やタスクの管理など、マネジメントの力で無くすことにより適切に休日が取れるよう制度改革を進めていきます。

2021-10-12

建築業界の人材不足解消に向けた、業界唯一の試み「上司選択制度」を導入。部下と上司のミスマッチングを防ぐべく、担当する上司を選択可能に。

建築業界で唯一「上司選択制度」を取り入れた人事制度を採用しました。建築業界の人材不足は深刻で、有効求人倍率は7倍前後で推移しているほどです。さくら構造株式会社はそんな中でも部下が上司を選ぶことが出来るようにして、離職率の低下と上司と部下のモチベーション向上を図っています。構造設計は建築業界の中でも特定の領域ですが、個性や教え方は十人十色です。部下から自身の成長しやすい上司を選ぶことで、部下のみならず上司のパフォーマンス向上をも狙えます。

 

【業界初】
上司選択制度とは?→自身が所属する設計室長、上司を自らで選択できる制度
●部下が自分に合った上司を選ぶことで人と人とのミスマッチングを減らす

 

【部下のメリット】
・自分を育ててくれる上司を選べる為、キャリアアップに対して積極的になる
・成果が上がる、上がらないが自分事になる

 

【上司のメリット】
・上司の資質として必要な「育てる力」を向上。出来なければ自分の班が成り立たなくなる
・自分を選んでくれる部下のため、円滑なコミュニケーションがとれる

 

【制度が出来た背景】
人は、結婚や出産、衰えや病気など、ライフステージやライフイベントによって仕事との向き合い方が変わります。通常の人事制度と違い、自身で上司や設計室を選べることで、その時その時に合った適切な成長が出来ると考えた結果、上司選択制度が生まれました。

 

【社員の反応】
導入前…一般社員は極めて好意的に捉えていましたが、設計室長の中には自分の設計室が解散になるかもしれないという不安もありました。

導入後…異動希望が出せる制度が整っていることで従業員満足度も向上しています。ピンポイントで希望したい上司がいる社員もおり、制度化してからは10名が利用しています。

2021-07-01

パートナー構造設計者・協力事務所募集

さくら構造では、私たち「構造設計者」の社会的な価値を高めることに積極的に取り組んでいます。

同じ志をもつパートナー構造設計者様と、互いのノウハウや技術力を共有することで、
お施主様をはじめとするお客様にさらに大きな成果を与えることができると考えており、
それが構造設計者の価値の向上に繋がると考えています。

誰がやっても同じだと思われるような「法令を満たすだけの構造設計」ではなく、
お客様の期待を超えた価値を提供できる協力関係を構築していきたいと考えております。

2021-06-23

さくら構造ドラゴンマネジメント

さくら構造の人材育成手法「ドラゴンマネジメント」について
動画公開しました!!


■さくら構造採用情報はこちら

2020-07-21

上司を選べる建築業界唯一の会社



一般的に会社では上司を選べないというのが世間の相場です。
人は相性がありますし、好き嫌いもあります。
私たちのような構造設計者である上司にも得意不得意がありますし、性格や技術力も様々です。


ある室長は
部下のために技術的に細かく指導します。メンタルの弱い部下がいても投げ出さずに面倒をみてくれます。 でも少し心配性すぎて部下の成果物を隅々チェックしてしまい室長がパンク寸前になります。 社員側には「どうせ〇〇室長が最終チェックしてくれるし大丈夫だろう…」と甘えてしまい、 部下の成長が逆に低下するリスクがあります。

ある室長は
技術力が飛びぬけて優秀ということではないが、逆に出来の悪い社員の気持ちを理解でき寄り添うことができます。 出来が悪い新入であってもこの室長の下だとそれなりのパフォーマンスをあげることができます。 しかし出来のいい新人は急激に成長し、その室長では物足りないということが早期に起こりやすいです。

ある室長は
知識が豊富で技術力も極めて高い。歩く黄色本とよばれています。10年選手クラスの経験者が部下でも 教えることがいくらでもある引き出しをもっています。 ところが、スケジューリングやマネジメントが極端に苦手でタスクの優先順位を考えて仕事ができないので、 設計ジョブがすぐに炎上します。

ある室長は
経験もあり構造設計一級建築士でもあるが、不器用で物事を人に教えることが苦手でしかもKYです。 技術面での優位性はないですが、会社のための自己犠牲から逃げません。 飲み会での交流だけは率先して参加し、いないと困るので会社にいるだけでいいですといわれます。


さくら構造では自分のステージに合わせて、教わる室長を社員自身で選ぶことができます。 ただ、どの設計室に所属したとしても「自分が成長できないのは上司のせいだ。あっちの室長の方がいい。」など わがままを言ったもん勝ちのような状況は認められません。 どの設計室に行っても成長せず、室長の愚痴しか言わない人は、室長のせいではなく自分の責任であることを 自ら証明するはめになります。

さくら構造は社員の個性や好み、選択を受け止めた上で、その選択に責任を持ってもらい成長を促しています。

2020-07-14

Airpods proがもらえる雑談推奨会社



「職場の雑談は生産性を向上させる」
皆さんは聞いたことがあるでしょうか?
雑談をすることで職場の生産性が向上するとの研究結果が出ています。

<さくら構造あるある>
  • ・ちょっとした雑談から構造設計(仕事)の話に発展し、熱い言葉が飛び交う専門家会議になっていた。その結果、出し合った意見がお互いの設計に反映され、雑談する前よりも良いものが完成した。
  • ・普段から雑談で上司とコミュニケーションを取っているので、本気の悩みも相談しやすい。
  • ・雑談集団の中心にいたのが社長だった。風通しの良い会社なので、社長から直接学ぶことができる。

上記の例は一部で、雑談することでより良い結果が生まれた事例がさくら構造にはたくさんあります。今までもこれからも、さくら構造は雑談推奨会社であり続けます。

しかし、仕事に集中したいときに周りから笑い声が聞こえたり、熱い専門家会議が繰り広げられたりしていると、自分の仕事に集中できないのも事実です。 「雑談を推奨したいけれど、個人が仕事に集中できない環境になってしまうのもマズい…。」そう思った社長が問題を解決すべく、立ち上がりました。Airpods proのノイズキャンセリング機能で、外部ノイズを遮断すれば…!

テストしてみた結果、効果は抜群でした。

雑談を推奨することによる高い生産性を維持したまま、個々が仕事に集中できるような環境にするため、各社員にAirpods proを支給することを決めました。自分の業務に集中したいときは、Airpods proを装着してノイズキャンセリング機能をON!周りと雑談するときはAirpods proについている外音取り込み機能をON!雑談モードと仕事集中モードの切り替えが容易になり、さらに生産性が向上しています。
※Airpods proの機能などの詳細はAirpods pro公式HPでご確認ください。

また、最近ではテレワークが主流となってきており、弊社でもテレワークを推進しております。Airpods proを持っていると、スマホやPCさえあればどこでもWeb会議が可能です。在宅勤務中でも、ノイズキャンセリング機能で生活音を遮断して効率よく業務を進めることが可能です。

様々な場面において仕事をしやすい環境作りを模索し実施することを、さくら構造は継続していきます。

2020-05-07

コロナ禍による通学困難学生のための奨学支援金制度を設立しました

コロナ禍により学費や生活費の支払いが困難な学生を支援することを目的として
奨学支援金制度を設立したことをお知らせいたします。

・制度設立の背景
昨今のニュースでは「コロナウイルスの影響により、学費や生活費が払えず通学が困難な学生が増えている」という報道がされています。
このような状況下において私たちができることを検討した結果、採用内定者に対して生活支援を行うことと致しました。 採用内定者は本来学校を卒業した後に一緒に働く予定の社員ですが、弊社では内定を承諾された時点で同じ志をもつ仲間であると考えてきました。
弊社の社員たちが今までもこれからも困窮することなく、夢や目標に向かっていける環境作りを継続的に行っていきます。 この取り組みで救済できるのは、ほんの一部の学生だけですが、他の企業にも賛同いただき同様の学生支援が広まればより多くの学生を支援できると考えております。
どの企業もこの環境下では苦しいとは思いますが、この制度が弊社以外の企業にも広く導入され、学生救済につながることを期待しております。

・制度の概要
コロナ禍により学費や生活費等の支払いが困難なさくら構造の採用内定者に対して卒業するまでの間、月額3~5万円の支援をする奨学支援金制度を設立いたします。
未払いの学費がある場合は、一括立て替え払いの相談にも応じます。
学生より採用内定承諾書を提出いただいた段階で個別に状況をヒアリングし、支援額等の決定を行います。

<対象となる学生>
①2021年3月卒業予定の全国の学生
②学費・生活費に困っている学生
③採用内定承諾書を提出済みの学生

2020-04-01

2020 年度新入社員が入社しました!



2020 年 4 月 1 日となり、本年度も新入社員が入社しました。
札幌6 名・東京3 名・大阪2 名、合計11名の新たな仲間が加わりました!
写真は札幌本社に出社した 8 名(大阪の 2 名が札幌研修中)です。
みなさんがさくら構造の一員として、全力で突き進んでくれることを期待しています!

2020-02-07

採用情報ページに「2021年新卒採用条件」を掲載しました!

「2021年新卒採用条件」掲載

当社理念に共感し、実行に移すことができる方からのご応募をお待ちしています。
下記、「新卒採用条件・エントリー」から詳細をご確認ください。

新卒採用条件・エントリーページ

2019-09-17

週休2.5日はじめました!

カレンダー画像
カレンダー画像

 

ES40以上の設計担当者は、週休2.5日

さくら構造ではこの度、ES40(エキスパート)以上の設計担当者を対象に週休2.5日制度を開始しました!!