2021-12-10
【YouTube動画】構造設計者の職場比較をアップしました。
弊社代表の田中が、大手ゼネコン、確認審査機関、大学教授、ハウスメーカー、 構造系の工法メーカー、総合設計事務所、普通の構造設計事、それから 弊社さくら構造のそれぞれの構造設計者の職場比較をわかりやすく解説しています。
是非、ご覧下さい!これから構造設計者になろうと考えている方には必見です!
動画はこちらから
https://youtu.be/JhpJr4aAilU
2021-12-10
動画はこちらから
https://youtu.be/JhpJr4aAilU
2021-12-01
2021-10-18
一部の富裕層建築と特殊建築物だけが高耐震である現状を打開し、予算の少ない一般市民の建築に高耐震化を普及させることを目的とし、パートナー企業の募集を開始いたしました。組織事務所や個人事務所だけでなく、専業や副業をも問わずに幅広い人材を募集します。勤務地は日本全国。基本的にはオンラインでのやり取りを想定しており、出社していただく必要もありません。
地震大国日本が抱える、社会的課題の解決に挑戦し、構造設計者の価値の向上を目指す
【パートナー企業が必要な理由】
さくら構造では「構造設計者」の社会的な価値を高めるために、同じ志をもつパートナーを探しています。互いのノウハウや技術力を共有することで、お客様にとってよりよい提案が出来、最終的に構造設計者全体の地位を向上させる狙いです。
目指すは、誰もがやっても同じと思われるような「法令を満たすだけの構造設計」ではなく、お客様の期待を超えた価値を提供できるような協力関係を構築することです。
【報酬について】
依頼する仕事内容にもよりますが、一般的な作業単価となるように配慮しています。価値向上を目指す以上は、適切な報酬を貰うべきだと考えています。
【募集詳細】
募集職種
・構造設計全般
・組織事務所、個人事務所、専業、副業を問わず、幅広く募集しております。
お願いする業務内容
顧客対応、構造計算、構造図作成、審査対応、または上記の一部
使用ソフト
SuperBuild SS7、BUS-6、BUILD一貫V、WALL-1
勤務地
日本全国。オンラインでのやり取りになるので、出社していただく必要はございません。
条件
上記の経験者で、約束を守れる方
このような方歓迎
・構造設計者の経験が5年以上の方
・構造設計が好きな方
【パートナー構造設計者 協力事務所募集】
https://sakura-kozo.jp/recruit/business-partners/
2021-10-15
自社で活用している画期的なマネジメントシステム「ドラゴンマネジメント」の動画を制作、公開いたしました。ドラゴンマネジメントとは、設計プロジェクトよりも「人」に着目したマネジメント法であり、同社内でも限られた人材にしか継承されない手法です。班員の技術面をサポートする「テクニカルマネジメント」と、精神面や身体面をサポートする「ウェルビーイングマネジメント」に分かれており、多面的なアプローチでチームをまとめることを可能にしています。
動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=KDxUkJBVopU
ドラゴンマネジメントとは?
1.テクニカルマネジメント
複数物件が重なるなど、キャパを超えてしまう事は避けられません。そういった状況に陥った場合、ドラゴンを筆頭に班員が協力し合うことで解決へ動き出します。その場合、責任がドラゴンへ移動するので班員は仕事を楽しむことが出来ます。
さくら構造には、「得手不得手はあって当然で、それを受け入れることが大切」という価値観があります。助けられてばかりだと落ち込む社員が出てきてしまいますが、その価値観があれば自分を責めすぎることを避けられます。
2.ウェルビーイングマネジメント
班員が身体的、精神的、社会的に満たされるようにドラゴンが支援する手法です。時にはおせっかいなほど社員に寄り添い、時には会社との間にドラゴンが入って調整をすることもあります。社員の事を想い、考え、行動し、社員を幸せへと導きます。
ドラゴンマネジメントを動画にした理由
ドラゴンマネジメントのマニュアルは39ページにも及ぶため、簡潔に社員に伝えやすくするために動画にしました。具体的にイメージ出来るため、認識の違いを防げると考えています。
そもそも「ドラゴン」とは何か
各社員の仕事への向かい方、すなわち個性や価値観が異なるという事を受け止めた上で、社員が実現したい夢を仕事を通じて可能にする班長の事です。「ドラゴン」という表現にしたのは、強く、助けてくれる存在、力を与えてくれる存在というイメージがあったからです。
2021-10-14
40人の社員全員にApple社のAirPodsProを支給しました。かねてよりさくら構造では「雑談推奨会社」として、雑談をすることで職場の生産性を向上するべく積極的に雑談でコミュニケーションをとる事を推奨して参りました。今後もより雑談がしやすい様な環境を作るべく、雑談をシャットアウトして仕事に集中したい時にノイズキャンセリング機能を活用出来るよう、高性能イヤホンを導入しました。これにはリモートワーク中でも生活音を気にせず仕事をしてほしいという狙いもあります。
高機能のイヤホン配布で生産性をアップさせる
高機能イヤホンを配布した理由は?
1.コロナ禍の中で在宅勤務が増えた為
家族と空間を共有しながら仕事をするシーンを想定して、換気扇などの生活音をノイズキャンセリング機能で聞こえづらくし、集中して仕事に取り組めます。
2.職場での雑談をシャットアウトする為
さくら構造は「雑談推奨会社」として、コミュニケーションの一環として雑談を推奨しています。雑談を耳にいれたくないタイミングにはノイズキャンセリング機能を使用して仕事に集中することを勧めます。
雑談推奨会社とは?
雑談無くして今のさくら構造はない
雑談をすることで組織の生産性が向上するという研究結果も出ている様に、さくら構造も雑談を大切にしています。雑談の中にこそ仕事のノウハウや効率化など様々なヒントがあり、それを共有することが会社全体の生産性につながると考えています。
社員の反応
雑談は大切にしつつ、働きやすい職場へ
雑談を推奨するあまり、雑談がうるさいと感じる社員の声を聞いていなかったという背景から、今回の高機能イヤホン配布につながりました。導入後は本来の役割はもちろん、通話中でもPC操作が出来るなどといった物理的な効率アップにも寄与しています。
2021-10-13
建築業界で唯一「週休2.5日」を一部条件を満たした社員に対して導入しました。ESとは、さくら構造が設定する「エンジニアリングシップ指数」の事で、エンジニアとしての技量や人間性、熱意などを総合評価したもので、20~70で分けられます。40を超えるエキスパートの社員には週休2.5日を与えることで、責任や重たい仕事から少しでも離れる時間を過ごせるよう配慮しています。
【業界初】週休2.5日を導入した想い
建築業界は過酷な面もある業界で、場合によっては残業や休日出勤が常態化している企業もあります。そんな業界にあってもさくら構造の社員は少しでも休める環境にするべく、週休2.5日を制度化しました。
[取得条件]
さくら構造の定めるES(エンジニアリングシップ指数)が40を超える社員
→ESとは?
「さくら構造の企業理念を理解し行動しているか」を社長や班長が評価し点数化したもの。会社にとって欠かせない人材か、上司や同僚、後輩からの信頼・尊敬、顧客の付き方や、不思議な魅力があるなど様々な項目を評価しています。
【社員の反応】
・他社にも事例が無いことで驚いた
・増えた休みを家族との時間に充てることができる
・実際に休みを取ることは難しい時もあるが、余裕のある時期を見て休暇を取ろうと考えている
週休2.5日に対して好意的な評価が多い一方で、エキスパートならではの多忙さゆえに取りづらい状態を解消するのが今後の課題
【今後の展望】
現在は週休2.5日を制度としていますが、ゆくゆくは週休3日を視野に入れています。また、休日出勤をしなければならない社員も一部でいるため、業務の再分配やタスクの管理など、マネジメントの力で無くすことにより適切に休日が取れるよう制度改革を進めていきます。
2021-10-12
建築業界で唯一「上司選択制度」を取り入れた人事制度を採用しました。建築業界の人材不足は深刻で、有効求人倍率は7倍前後で推移しているほどです。さくら構造株式会社はそんな中でも部下が上司を選ぶことが出来るようにして、離職率の低下と上司と部下のモチベーション向上を図っています。構造設計は建築業界の中でも特定の領域ですが、個性や教え方は十人十色です。部下から自身の成長しやすい上司を選ぶことで、部下のみならず上司のパフォーマンス向上をも狙えます。
【業界初】
上司選択制度とは?→自身が所属する設計室長、上司を自らで選択できる制度
●部下が自分に合った上司を選ぶことで人と人とのミスマッチングを減らす
【部下のメリット】
・自分を育ててくれる上司を選べる為、キャリアアップに対して積極的になる
・成果が上がる、上がらないが自分事になる
【上司のメリット】
・上司の資質として必要な「育てる力」を向上。出来なければ自分の班が成り立たなくなる
・自分を選んでくれる部下のため、円滑なコミュニケーションがとれる
【制度が出来た背景】
人は、結婚や出産、衰えや病気など、ライフステージやライフイベントによって仕事との向き合い方が変わります。通常の人事制度と違い、自身で上司や設計室を選べることで、その時その時に合った適切な成長が出来ると考えた結果、上司選択制度が生まれました。
【社員の反応】
導入前…一般社員は極めて好意的に捉えていましたが、設計室長の中には自分の設計室が解散になるかもしれないという不安もありました。
導入後…異動希望が出せる制度が整っていることで従業員満足度も向上しています。ピンポイントで希望したい上司がいる社員もおり、制度化してからは10名が利用しています。
2021-07-01
2021-06-23
2020-07-21