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■ さくら構造 社員インタビュー - 





について)
(31歳)。札幌生まれ札幌育ち。建築学科を卒業後、札幌のとある構造事務所に就職。しかし、その事務所は仕事があってもなくても10時まで全員残業が当然、成果を上げても上げなくても固定給であるボンヤリした者勝ちの職場。この閉塞感、先詰まり感、意味なし感から逃れるために2009年にさくら構造に転職。以来5年間で150棟の構造設計に従事している。趣味は書道という意外な一面も。


■ 通常、一週間かかる審査を3日でパス

― さんの「印象に残っている仕事」を教えてください。

15階建てマンションの適合性判定の仕事を3日で完了できたのは、スピード感のある良い仕事だったと思います。

(上司 山田):この仕事は、普通にやって二週間、遅い人だと三週間、早い人でも一週間が相場だと思います。さんの3日というのは私も驚きです。

※ スピード仕事人。の3日間
1日目
  • 10:00に適合性判定機関(以下 機関)に電話
  • 夕方に機関に訪問。一時間弱、会合し、疑問点は8割がた消し込む。
2日目
  • 午前中に検討書を作る。
  • 午後に機関に検討書を持っていく。
3日目
  • 午前中に機関から電話。一箇所指摘有り
  • メールして基本修正方針を伝達。
  • 夕方に承認の返事を得る。書類を再提出して業務完了

■ スピードを上げるために気をつけていること

― スピード感のある仕事をするためにさんが普段気をつけていることを教えてください。

まず「基本作業一つ一つの速度を上げること」。電卓を早く叩くとか、ソフトウエアを無駄なく操作するといったことは、地味ですが重要です。

「同じ事を二回やらないこと」も大事です。あらゆる作業に対し「自分が過去にやった仕事が流用できないか」と目を光らせるセンスが必要です。

そのための「道具作り」にも普段から取り組みます。具体的には、パターン化された計算に対しては、数値を入れ替えるだけで自動計算ができるよう、構造計算ソフトウエアを使ってマクロ(ひながた)をコツコツと拡充するようにしています。

また作業に着手する前に全体を良く見渡して「最短距離の作業コース」を選ぶよう心がけています。私は性格的に、地道にコツコツ確実に積み重ねるというのが、すみません、あまり好きではありません。

そうではなく、もっと簡単な近道、早道があるに違いないと思ってしまうのです。数学の問題を解く場合でも、場合分けして地道に全てのケースを潰しながら正解に至るやり方はあまり好きではなく、補助線イッパツでスパーンと解きたいと思う方です。

構造計算の場合、「補助線イッパツ」に相当するのは「モデル化」だと思います。複雑なモデルでも単純なモデルでも同じ答えが導き出せるのなら、もちろん単純なモデルの方が良い。だって計算が速くなるから。モデル選択の巧拙が作業スピードに与える影響は大です。

最後に非常に重要なノウハウとして「考え込むな、聞け」ということは強調したいですね。


■ 審査を高速パスするための最重要ノウハウ


― 「考え込むな、聞け」とは具体的には。

確認審査の仕事の場合、目標は何かというと「審査をパスする事」です。

そうであるなら早い段階で審査員に連絡して、「その人が重視しているポイント」、「審査のツボ」について質問するのが早道です。

さっきの「3日で審査を終えた話」でも、作業に着手する前にまず適合性判定機関を訪問しました。そしてヒアリングと質問を通じ、審査をパスするための「ポイントとツボ」を確認しました。

あとは審査をパスするための「最短距離」に沿って、無駄なく的確に作業しました。


■ 速さを重視する理由

― さんが速さを重視するのはなぜですか。

単純には「仕事は速いほうが気分が良いから」ということがあります。

もう一つは、速いほうが「顧客価値が高い」と思うのです。


■ 速さイコール顧客価値

― 「仕事は速いほうが顧客価値が高い」とは具体的には。

時間をかけてスゴイ構造設計をやるという道もあると思います。この場合は仕事の「技術価値」が高くなります。

しかし、もし顧客のニーズが「スピード重視。普通の仕事で良いから早くやってほしい」という所にあるのなら、早い仕事の方が「顧客価値」が高いと思うわけです。


■ 空き時間の使い方


2013年の社員総会の様子
― 仕事が早いと空き時間がたくさん出ると思います。その時間には何をやっているのですか。

構造設計以外の別の仕事をやっています。

去年は社長から、社員総会の企画と準備をするよう命じられたので、空き時間にはその仕事をやっていました。

これからの私のキャリア計画として、中心軸はあくまで構造設計技術者ですが、それ以外の経験も積極的に積みたいと考えています。

具体的には営業や企画、マーケティングにも積極的に関わっていきたい。そうして視野とノウハウを拡張すれば、あの手この手を使ってトータルな顧客満足を高められると思うからです。

引き続き頑張っていく所存です。皆様よろしくお願いします。


※ 取材日時 2014年10月

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