構造設計事務所 さくら構造 > 構造躯体最適化 > ノンブラケット工法のメリットデメリット

ノンブラケット工法のメリットデメリット



ノンブラケット工法とは、ブラケットを設けずに梁と柱を接合する工法です。
柱と梁の仕口部をボルトや溶接によって現場で接合します。

ノンブラケット工法ではブラケットがないため、運送費のコスト削減、ボルト本数の削減による工期短縮を図ることができます。

こちらのコンテンツは、ノンブラケット工法のメリットデメリットについて解説しています。
詳しくは、ぜひダウンロードしてご覧ください!

【無料DL】ノンブラケット工法のメリットデメリット
https://form.k3r.jp/sakurakozo/downloadcontents065
___________________
【目次】
1. ノンブラケット工法とは
2. ノンブラケット工法のメリット
3. ノンブラケット工法のデメリット
4. まとめ
___________________

鉄骨工事の予算とコストが合わない場合、ノンブラケット工法が頻繁に採用されますが、ノンブラケット工法にもそれぞれメリットとデメリットが存在します。

元の設計からノンブラケット工法に変更しても、現場の溶接費が増加する可能性や、現場での試験が増加することから、必ずしもコストが削減されるとは限りません。

同様に、ブラケット工法でもブラケット部と中央で部材を分けたり、細かく検討することで、鋼材の重量を削減することが可能です。


その他、お役立ちダウンロードコンテンツは以下よりダウンロード可能です。
https://sakura-kozo.jp/dlcontents-ichiran/

さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに8000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。

【さくら構造株式会社】
事業内容:構造設計・耐震診断・免震・制振・
地震応答解析・
構造躯体最適化SVシステム・
構造コンサルティング

●札幌本社所在地 〒001-0033
北海道札幌市北区北33条西2丁目1-13
SAKURA VILLAGE
TEL:011-214-1651  FAX:011-214-1652
●東京事務所所在地 〒110-0015
東京都台東区東上野2丁目1-13
東上野センタービル 9F
TEL:03-5875-1616  FAX:03-6803-0510
●大阪事務所所在地 〒541-0044
大阪府大阪市中央区伏見町2丁目1-1
三井住友銀行高麗橋ビル 9F
TEL:06-6125-5412  FAX:06-6125-5413
お見積り・お問い合わせ