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鉄骨柱梁接合部ダイアフラム接合部とノンダイアフラム接合部の比較




構造設計において、鉄骨造建物の梁がどのように決定されているか、意識したことはありますか?

構造計算による「応力」でしょうか。
それとも製作、施工可能かという「納まり」でしょうか。

鉄骨造の柱梁接合は、いわゆる在来工法であるダイアフラム接合部が主流ですが、最近は各種メーカーがノンダイアフラム接合部工法を開発しています。

弊社さくら構造では、部材決定に大きく影響を与える鉄骨柱梁接合部について、ダイアフラム接合部(在来)とノンダイアフラム接合部(NDコア・FabluxeG)それぞれの特徴・価格の比較検証を行いました。

詳しくは、ぜひダウンロードしてご覧ください!

【無料DL】鉄骨柱梁接合部ダイアフラム接合部とノンダイアフラム接合部の比較
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【目次】
1.ダイアフラムとノンダイアフラム接合部の費用・特性の調査結果一覧
2.ノンスカラップ工法の魅力
3.ダイアフラム接合部とノンダイアフラム接合部の設計自由度の比較
4.躯体コスト最適化の展望
5.生産性と加工面の視点から見る接合部選択
6.分析結果まとめ
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躯体コスト最適化の可能性として「ノンスカラップ工法」があります。
ノンスカラップ工法は、工場によっては加工費が上がってしまうというデメリットもありますが、構造性能の向上・鉄骨量削減の可能性という大きな魅力があります。

今まで採用を避けられていた方も検討してみてはいかがでしょうか。

各工法のメリット・デメリット、最終的な構造躯体全体の鉄骨量についてはぜひ設計者にご相談ください。


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