構造設計事務所 さくら構造 > 構造コンサルティング > お客様に違いが「伝わる」!一級建築士の「住宅性能表示」「長期優良住宅」解説テクニック

お客様に違いが「伝わる」!一級建築士の「住宅性能表示」「長期優良住宅」解説テクニック




こちらの記事では、「住宅性能表示制度」と「長期優良住宅認定制度」について
施主となるお客様が疑問に感じやすい点を深く掘り下げ、
専門家がどう説明すれば「腑に落ちる」のかを意識して解説しました。


ご存じの方も多いと思いますが、
「住宅性能表示制度」と「長期優良住宅認定制度」は
似ているようで、役割がまったく異なります。

ですが、建築知識のないお客様へ説明が必要になった時、
制度の違いを理解してもらうのは、一筋縄ではいかないのではないでしょうか。

そこで、なるべく専門用語や難しい数字を使わず、身近なものに例えながら解説してみたのがこちらの記事です。
二つの制度で起こりがちなよくある誤解についても説明しています。


このコンテンツを読むことで、
・お客様に二つの制度の目的と役割の違いを明確に伝えられる
・評価と認定の仕組みの違いをシンプルに説明できるようになる
・二つの制度で起こりがちなよくある誤解がわかる

お客様との信頼関係構築の一助となれば幸いです。
ダウンロードしてぜひご覧ください。

___________________

【目次】
1.制度の目的の違い|住宅性能表示と長期優良住宅それぞれの役割を解説
2.評価と認定の仕組みの違い|誰が、どうやって「良い家」と認めているのか?
3.【お金も暮らしも変わる】住宅性能表示と長期優良住宅、それぞれのメリットを比較
4.まとめ|住宅性能表示と長期優良住宅を正しく理解して、納得のいく「良い家」を選びを

___________________


■事例紹介
【分譲マンションの長期優良住宅認定を躯体コストアップせずに取得した事例】。
https://form.k3r.jp/sakurakozo/downloadcontents074

さくら構造技術開発室が持つ高い技術力を活かした結果、
耐震等級2に上げることなく、構造躯体コストをアップせずに、
長期優良住宅の認定を取得することができました。

こちらもぜひ、あわせてご覧ください。

さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに5000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。