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お知らせ 2025.07.25

【YouTube動画】【構造設計の未来を変える】「ストラボ」代表・小林氏が語る業界の課題と展望|さくら構造新社屋イベント



【Youtube】https://youtu.be/lo2lYo3IOkI?si=343nVl76Cp9ye51U

今回ご紹介するのは、さくら構造全面協力の新サービス!
構造設計者成長支援プラットフォーム「ストラボ」を運営する代表・小林氏のスピーチです。

さくら構造の新社屋オープンイベントから抜粋してご紹介します。

◆構造設計者成長支援プラットフォーム「ストラボ」とは?
2025年5月1日にリリースされた、建築構造設計者に特化したキャリア総合支援を行うサービス。
主要サービスはスキルアップ、就職・転職支援、副業・独立サポート、経営コンサルティング、AI型Q&Aコミュニティの5つ。
さくら構造が開発に全面協力しました。

>>「ストラボ」公式サイトはこちら


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構造設計は、誰がやっても同じだという誤解をされています。

構造設計者の実力によっては、建物骨組み部分にかかる費用(構造躯体費)に20%もの差がつきます。
同じ予算でも、建築基準法を最低限満たす耐震性しか確保できない設計者と、建築基準法の1.5倍の耐震性を確保できる設計者がいます。

「地震が頻発する日本において、構造設計は建物の安全性を確保する重要な役割を担っている。」
「それにもかかわらず、職業の理解や認知が進まないのはなぜだろう。」

こうした構造設計者を取り巻く現状を変えるべく開発されたのが「ストラボ」でした。

ぜひご覧ください。


【目次】
1.「ストラボ」で構造設計業界の未来を創る
2.構造設計者は誰がやっても同じ?
3.構造設計業界の深刻な課題
4.「ストラボ」サービス紹介
5.プラットフォームという形を選んだ理由


■「ストラボ」のサービスについて

「ストラボ」は株式会社ストラボ(本社:北海道札幌市、代表取締役:小林 玄彦)が提供するサービスです。
「ストラボ」は建築構造を志す学生や若手設計者の技術支援から、構造設計事務所の経営支援まで、
構造設計に関わるあらゆるフェーズで必要になるサポートを提供します。

【サービス展開】
・構造設計スキルアップ【ストラボschool】
・就職・転職エージェント【ストラボnavi】
・副業・独立サポート【ストラボpartner】
・経営コンサルティング【ストラボgrowth】
・AI型 Q&Aコミュニティ【ストラボAI】

さくら構造とストラボは「構造設計者の価値を高め、経済的成功を後押しする」という共通の目標に向かい、
構造設計者および建築業界の皆様にご支援とご協力を賜りながら、構造設計者の未来をともに創造していきます。

さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに5000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。