構造設計事務所 さくら構造 > お知らせ > 建築設計受注率低下の問題に「アニメ」でアプローチ アニメーションでの戦略動画を公開公開から7か月で再生回数20,000回を達成
お知らせ 2021.10.20

建築設計受注率低下の問題に「アニメ」でアプローチ アニメーションでの戦略動画を公開公開から7か月で再生回数20,000回を達成


『デザイン力と構造力で設計受注率を2倍にする方法』を訴求するべく、アニメーション動画を制作、公開しました。設計事務所だけでは躯体工事費を専門的に分析することが難しく、提案をするとしても価格競争になりがちで、本来の強みであるデザイン力が発揮でき無いという事が多くなっています。今回はアニメーションを通して、提案の時点で構造設計をさくら構造に依頼していただいた場合に、どんなメリットがあるかを分かりやすく紹介しています。


動画はこちらから
https://youtu.be/uZHAOLBUzQc


制作の経緯
設計事務所には、「限られた予算、限られたリソース、施主の求めるものという要素によって差別化がしにくい」という問題があります。最終的には値引きを求められるなど営業に苦労している現状を、「さくら構造」に構造設計を任せることで打開できる、という事を伝えるために動画を制作しました。構造設計の段階で専門家に任せることでコストを削減し、設備のグレードアップが可能になるなど、依頼主からの期待を超える提案が出来る様になる事を分かりやすく表現しています。

ストーリー
先代から設計事務所を継いだ「比熊忠男」。先代の築いてきた信頼で営業をしなくても仕事はあったが、景気の悪化で経営難に。設計料の値下げやデザイン・設備のグレードアップ、工事費の価格交渉では太刀打ちが出来ないという所に、「構造設計」でコストを抑え、受注率を2倍にする「さくら構造」を知り、仕事を獲得していくというサクセスストーリー。





動画の反応
公開から7か月で再生回数20,000回を達成。


さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに5000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。