建築設計者の方へ
「デザイン力と構造力で設計受注率を2倍にし
構造設計の外注費をゼロ円にする方法」

Architectural Design
構造設計事務所 さくら構造 > SAKURA活用マニュアル > 意匠事務所の方へ > デザイン力と構造力で設計受注率を2倍にし構造設計の外注費をゼロ円にする方法

さくら構造(株)の実績

  • 建築コスト削減実績、現在まで503棟、総額26.3億円
  • 構造実績5000案件を超え、「耐震性」と「経済性」を両立させた構造躯体最適化SVシステム工法を開発し、ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいます。
  • 構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、超高層・免制震技術を保有する全国対応可能な数少ない構造設計事務所です。

業界内の多くの大企業から信頼され、多様なニーズに対応しています。

「デザイン力と構造力で設計受注率を2倍にし
構造設計の外注費をゼロ円にする方法」

設計事務所様・建設会社様のお悩み

こんなお悩みありませんか?

  • コロナの影響もあり受注数、売上が減少しそうだ。
  • 人手が足りず、営業まで手が回らない
  • 他社と設計上の差別化が難しいと感じる
  • 相見積もりを取られ安い建築業者に発注されてしまう
  • 契約前にプラン提案したが契約に至らず、他社にプランも仕事も横取りされタダ働きになった
  • 他社との価格競争で自社の粗利を削って契約することがある
  • 施主から設計料を工事費の5%などと強制され
    業務量を設計料に反映するのが難しいときがある
  • 構造設計の外注費負担が大きく粗利が減る。
  • 設計料を上げると仕事がとれない。

※弊社が設計事務所様・建設会社様からいただいたご相談より抜粋

さくら構造の「構造躯体最適化SVシステム工法」
を活用した営業手法で解決出来ます!

比熊 忠男が取り組んだ、
「デザイン力と構造力で設計受注率を2倍にする方法」

さくら構造の
「構造躯体最適化SVシステム工法」
を活用する営業手法メリット

1. デザイン力と構造力を掛け合わせライバルには真似できない計画提案を実現
さくら構造も営業に積極介入することで、デザイン力だけで計画提案するのではなく、構造力を掛け合わせたライバルには真似できない計画提案を実現。
2. 躯体コスト削減をすることで、施主に喜ばれ、リピート率が高まります。
投資を行う施主は、利回り(投資回収率)を重視しています。躯体コスト最適化設計による建築コスト削減投資回収率が改善する提案を施主にする事で今まで以上に施主からの信頼度が増し、継続して受注できる確率が高まります。
3. 設計契約前でも使える手法のため、受注率アップにつながります。
躯体コスト最適化設計による計画初期段階で、他社には不可能な「安価な躯体工事費をコミット」をする事で、施主にとって利益がでることは明確となります。そのため、強気な設計料でも受注確率が高くなります。
4. 外注費をゼロ円、もしくは負担を減らすことができます。
さくら構造の躯体コスト最適化設計で躯体費を20~30%削減することが可能です。構造設計の外注費はコストメリットのある施主もしくは建設会社に負担していただきましょう。

構造躯体最適化SVシステム工法の特徴

膨大な実績数
年間750件と日本トップクラスの設計数であり、経験の多さが強みです。ビックデータにより、要望に応じた工法と正確な躯体費の予想を立てる先見力があります。
分析(SAKURA SCAN)
創業からの5000件の設計データから、躯体数量を算出し、データベース化しています。 SAKURA SCANに現在設計している建物の情報を入力すれば、どのくらい躯体コスト最適化が 可能か20分程度で知ることができ、社員全員が躯体コストの最適化を行いながら設計をしています。
自社工法(SVシステム工法)の開発
あらゆる建築物で方程式のように再現できる新しい工法を開発しています。 ・ハイウォール工法 同プランのRCラーメン造の1.7倍の保有体力 ・スマートウォール工法 躯体数量ふがすくない、高耐震壁式鉄筋コンクリート造、他数種類 弊社の成功パターンから自社工法(構造躯体最適化SVシステム工法)を開発している為、 躯体コスト最適化の成功確率は現在まで100%です。

「デザイン力と構造力で設計受注率を2倍にし
構造設計の外注費をゼロ円にする方法」

あなたが施主ならA案、B案どちらを選びますか?

A案
(一般的な設計)
B案
(構造躯体
最適化工法)
設計料
(意匠・構造・設備)
1,500万円 1,800万円
構造躯体コスト 1億円 8,000万円
設計料

構造躯体コスト
1億1,500万円 9,800万円

※設備、内装グレード、デザインは同等とします。

コスト重視の施主の場合

施主はコストだけで計画案を選ぶわけではありませんが、コスト重視の施主であれば数千万円以上の差があれば、 B案を選ぶ可能性が高くなります。

コスト以外のものを重視している施主の場合

仮に施主提案しているライバルの設計事務所が他にもいたとして、ライバルはA 案のみ、あなただけが A案と B案を提案できたら、施主はどう思うでしょうか?

初期計画段階で2案、さらに躯体の工事費まで提案してくれる設計事務所です。仮にA案を選ぶとしても、あなたのA案、他社のA案どちらを選ぶでしょう?

予算に余裕があるなら浮いた予算を魅力的なデザインや設備の予算に転用することも可能です。

建築躯体費を最適化すると設計受注量が増えるワケ

建築躯体費に関する相談が年々増えてきていますが、施主の多くは構造躯体コストが最適化できる(=建築躯体費に余剰費がある)ということを知りません。つまり、建築躯体費最適化に対する潜在需要は極めて大きく、この需要を掘り起こせば大きな商機になります。逆にこの好機を逃せば他社にその機会を奪われることになるでしょう。

施主は工事費だけで設計事務所を選びませんが、魅力的な建築デザイン、施主の希望を全て盛り込んだ建築に挑戦すると多くの場合に「予算の壁」に直面してしまいます。

そのため、施主が設計事務所に求める能力とは、優れたデザイン力や設計力だけではなく、その建築デザイン、優れた設備を採用するための「予算を生み出す技術」を含んでいるのです。

なぜさくら構造は構造躯体の
最適化設計ができるのか?

過去5000件の構造設計実績を活用した躯体数量データベースを利用して数量予測し、案件固有の設計条件にあわせてケーススタディと積算を短い時間で大量におこなうことで、構造躯体最適化SVシステム成功パターンを方程式のように「再現」できる新しい工法(SVシステム工法)を開発しています。

過去5000件の構造設計
実績を利用した躯体数量
データベースの活用

ケーススタディと積算を
短時間で大量に行う
マンパワー

つまり、データベースでゴール予測し、
ケーススタディで解析して確認していく
それをスピーディー大量に行うことで
躯体数量を落とすことができます。

「デザイン力と構造力で設計受注率を2倍にし
構造設計の外注費をゼロ円にする方法」

営業にさくら構造も積極的に参加

建築業界の従来の営業スタイル

差別化が難しく価格競争になる

構造設計事務所は、
発注者の営業努力に頼りっぱなし

これからの営業スタイル

デザイン力×構造力
ライバル不在で受注率向上

互いに協力し契約獲得に伴走

今まで発注者(設計事務所・建設会社)に
頼りっぱなしであった営業にさくら構造も積極参加し、
新規受注に貢献します。

構造設計の外注費をゼロ円にする方法

ある意匠設計事務所様から「構造設計の外注費負担が大きい」
という悩みをお聞きしました。

躯体コスト最適化を行うことでコストメリットがあるのは施主ですので、
構造設計料は施主に負担していただきましょう。

A構造事務所に外注した場合

さくら構造に外注した場合

施主は、総支払い金額が削減できるなら構造設計料(SV工法による検討費)を負担(投資)することに納得してくれるはずです。

『 さくら構造をうまく使う 』ことで
構造設計の外注費をゼロ円に!

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この資料をすべてご覧いただくと…
他社と競合しない計画提案ができるようになります。
他社との価格競争に巻き込まれにくくなります。
工事予算が足りず採用できなかったデザインが採用できるようになります。

契約前にいくつものプラン提案営業を行い、時に契約に至らないこともある設計事務所・建設会社の営業活動は大変な苦労があると思います。 構造設計事務所は今まで発注者(設計事務所、建設会社)の営業努力に甘え、上記のようなタダ働きになる可能性のある営業には積極的に関わらず「決まった仕事をもらうだけ」というのが業界の慣例になっていました。

営業に不慣れな私たち構造設計事務所が「営業活動にいかに貢献するか」を考えた内容になっております。ぜひご覧いただき率直なご意見を頂けると幸いです。

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