さくら構造には「エンジニアリングシップ」という価値判断基準があります。 さくら構造社員はこの理念に基づいて業務にあたります。
3.先輩たちの教え(真摯さ)
私たちは、構造技術に携わることに誇りを持ち、構造技術を楽しむ気持ちを先輩たちから学びました。私たちの仕事は、社会的評価に関わらず必要不可欠なものです。私たちの先輩である多くの技術者が、評価に固執せず社会的使命の達成を優先し、社会貢献してきたのと同様、私たちもその使命を果たすため「技術者としてやるべき事を実直に取り組む職人的姿勢」に加え「強い信念と正義の原則に基づき、不変の正直さと誠実さで技術に取り組む姿勢、すなわち真摯さ」が必要です。私たちも先輩たちから学んだ「真摯さ」を後輩たちに見せ伝え、受け継いでいく責任があります。どんなに有能であっても「真摯さ」に欠く人を、私たちは仲間として受け入れる事はできません。逆に、どんなに能力が足らなくとも「真摯さ」を有する人を仲間として受け入れ、応援していきます。(※エンジニアリングシップより抜粋)
通常規模の構造事務所であれば年間数棟、多くても数十棟の物件しか設計を行いません。さくら構造では物件用途、規模の豊富な案件の設計を年間750棟以上の実績を経験値として積み上げてきました。また組織事務所という強みを活かし、専門の部署を持ち研究をする事で、経済的で耐震性・耐久性・施工性のある合法的な構造設計を確立しています。
その功績が認められ業界TOPクラスのデベロッパーが手がける分譲マンションの設計を請け負ってきました。
年間750棟超の実績を誇る、全国対応の構造設計サービスです。
技術者が多く在籍しているため、急なご相談でもプロジェクトの体制を整えることが可能です。
技術者数x設計実績がさくら構造の経験として蓄積されているため、様々な問題に対して瞬時に解決策をご提案致します。
私たちは、関わるすべての人々の事を考え、その期待を超える価値を提供します。
日本有数の技術者数を誇る、さくら構造が短納期構造設計でお手伝いします。
瞬時に結果を予測し最短ルートで設計を進める事を可能にしているのは、他社には真似できない、組織事務所として、さくら構造がもつ多くの実績から得られる経験があるからです。
さくら構造は、組織事務所としての強みである経験値や情報共有により、構造躯体コスト最適化のための技術(SVシステム)を用いたサービス提案として以下の3つの「構造躯体コスト簡易診断」「建築コスト第三者審査」「ローコスト型企画商品開発構造設計」というサービスをお客様に提供しています。
地震による人命や資産などの被害を最小限に抑えるため、既に私たちが利⽤している建築物の耐震診断や最適な耐震補強をご提案します。
建築躯体コスト最適化技術を原資に構造性能のグレードアップを推進する、さくら構造独自の概念です。
ゼロコストで高耐震建築を日本に普及させることを目指しています。
さくら構造では、大手デベロッパーの厳しい品質管理の取り組みについても経験し実践してきました。
それは、構造的な観点を重視し、法律だけでなくトップブランドとして消費者に安心を提供しようとする品質管理体制です。
その経験を活かし、施⼯業者に向けて躯体勉強会を開催する等、徹底した品質管理に取り組んでいます。
弊社でお手伝い致します。
さくら構造では、構造設計部以外にも研究開発部があり、
それぞれの専門分野で日々独自の研究に取り組み、
設計へとフィードバックしています。
さくら構造の研究開発は学術的なものではありません。
構造躯体コストの研究では、施工性、耐久性、耐震性の問題点も見つけ、
さらに分析し、解決する手法をクライアントにご提案します。
クライアントの不動産商品の価値向上や、差別化によるブランディング
戦略に直結した研究を行っています。
多くの実績や経験を元に、構造的な観点から
ユーザーやオーナーへ安心を提供するという意思で
構造設計だけではなく、設計監理も行っていますので、
お気軽にご相談ください。
私たちは設計監理も行うことで安全面、コスト面、施工性の
バランスの取れた構造設計を可能とし、直接契約をしていない
施工業者から「現場がスムーズに進むさくら構造と仕事がしたい」
と指名をいただいています。
クライテリアは施主、発注者、意匠、構造で共有する必要があります。
クライテリアとは目標とする性能値のことで、高い性能を求める場合、当然躯体コストも増加します。
例えば、分譲マンションと賃貸アパートでは求められる性能が違うため、床や壁の厚さが変わります。
建物の用途や仕様、お施主様の要望によって性能は違いますし、クライテリアの設定の違いで躯体コストが
20%変わる事があるため、目標値は関係者で共有しています。
お施主様や発注者様がクライテリアを判断するのが難しい場合、建物の用途やグレードに合わせた数値目標を定め設計する事も可能ですのでご相談ください。
確認申請提出後のプランニングの変更は可能です。
ただし、審査対応を終え確認済証取得後に変更となると、変更の内容によっては軽微変更では出来ず、計画変更となる場合ありますのでご注意ください。
ある程度事前にお知らせ頂けますと、大きな変更とならないよう設計することが可能ですが、柱梁のある本体フレームに取り付く壁の変更ですと、
場合によっては本体の設計のやり直しに近い変更となる場合があります。
そのような変更が発生する場合には判明した時点でご相談ください。
なお、計算書のとりまとめ開始以後の設計変更業務は原則、別途こ請求させて頂いております。
さくら構造では、軽微な変更は計算書のとりまとめ開始以後の 設計変更業務は原則、別途ご請求させて頂いております。 ただし、軽微なものであれば、変更対応のタイミングを私たちに お任せ頂くことで、追加設計費用を抑えることが可能な場合が あります。審査質疑による補正に合わせて変更内容を反映する等、 効率よく作業できる場合サービスできる可能性がありますので、 その際はご相談ください。
コストを抑えたい旨を営業担当者にお伝え下さい。
何を優先させたいのか、どんなことに困っているのか、お客様のお話しを
私たちにお聞かせください。
コストを少しでも安くしたいという思いが第一優先だとわかりましたら、
お客様の期待を超えるよう、私たちにできることをご提案させて頂きます。
まずは、契約前に計画図や地盤データをご準備していただくことをお勧めしています。
計画図は見積もりのための面積算定だけでなく、構造計画の際にも必要となります。
事前に計画図をいただければ見積もり提案と同時に構造計画もアドバイスする事ができます。
構造計画は、その違いによって躯体工事費が1割以上変わることがあるほど
コストへの影響が大きい作業工程です。
意匠がある程度固まった段階でご相談いただくと、意匠計画から見直すような手戻りになったり、意匠を優先しコストが犠牲になる事がありますので、計画の初期段階にご相談することをお勧めします。
また、躯体工事費の影響が大きい部分として基礎の工法選定があります。
事前に基礎の工法選定が行える計画図や地盤データをご準備頂けますと、
建物に合わせたより良い提案が可能となり工事計画全体の見通しが良くなります。
※地盤調査については、必ずしも現地で事前に調査する事は難しいと思いますので近隣データでも構いません。また、ご相談いただければ、近隣データをお探しすることも可能です。
大阪に建設された30階建ての分譲マンション。建物高さは90mの大臣認定建物。構造方式は免震構造を採用している。
大阪に建設された鉄骨造の食肉加工場。吹き抜けが多く最上階は駐車場として利用している。
建物本体にスロープが隣接している。
中部に建設された鉄骨造の病院。建物さは複s数棟からなり、柱や梁が外側に飛び出したデザインであるアウトフレーム工法を採用。
「さくら構造に依頼して、工事費が3700万円、浮きました。 なぜ、浮いたことが分かるかというと...」 小林隆さんについて 小林隆さんは、資産総額が100億円を越える、北海道の不動産投資界の大物です。北海道で新築80棟、海外にも物件を所有しており、家賃収入は数億円に上ります。なぜ新築ば...
北海道のゼネコン 株式会社エフリード 大瀬戸信也 氏と、さくら構造 代表 田中が、構造設計業界について対談しました。 株式会社エフリードについて エフリードは主に札幌で活動している建設会社です。社員数20人、年商60億円。創業2012年。低層(4、5階)壁式構造のマンションに強みがあり...
茨城県古河市の長塚建築設計事務所 長塚 威 氏に、さくら構造に構造設計業務を依頼している理由とその効果について詳しく聞きました。 長塚建築設計事務所について 長塚建築設計事務所は茨城県古河市の意匠設計事務所です。創業は大正8年、現在の長塚威様で3代目。従業員数は9名で、茨城県西部ではト...
和新・設計事務所 古久保泰男氏、古久保佳州 氏、露口典加 氏にさくら構造に構造設計を依頼することにした経緯と効果について詳しく聞きました。 ※音声が流れますので、ご注意ください。 和新・設計事務所 について 和新・設計事務所は、一般住宅から工場...
茨城県の建設会社、(株)染谷工務店 設計部部長 井上弘道 氏、設計部課長補佐 稲葉雷太氏にさくら構造を起用した経緯と、その評価について詳しく聞きました。 染谷工務店について 染谷工務店は茨城県の西部地域をエリアとする地場の総合建設会社です。 年商30億円、社員数56名、創業 昭和37年...
茨城県水戸市 (株)戸頃建築設計事務所 所長 小川憲一氏に、さくら構造と取引を開始した経緯と評価について詳しく聞きました。 戸頃建築設計事務所について 昭和52年初代所長戸頃志伸氏により設立。茨城県内の文教施設、福祉施設など多くの公共関係の建築設計を請け負う。県および市町村からの受注が...
沖縄県宜野湾市 チームアルファ 代表取締役 所長 与那覇政人氏(写真中央)に、さくら構造と取引を開始した経緯と評価について詳しく聞きました。 チームアルファについて 沖縄県内の建築物全般の設計を手がけている設計事務所。特に分譲マンションに強み。社員数6名。設...
【さくら構造株式会社】
事業内容:構造設計・耐震診断・免震・制振・
地震応答解析・
構造躯体最適化SVシステム・
構造コンサルティング
●札幌本社所在地: | 〒001-0033 札幌市北区北33条西2丁目1-7 SAKURA-N33 3F TEL:011-214-1651 FAX:011-214-1652 |
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●東京事務所所在地: | 〒110-0015 東京都台東区東上野2丁目1-13 東上野センタービル 9F TEL:03-5875-1616 FAX:03-6803-0510 |
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●大阪事務所所在地: | 〒541-0044 大阪府大阪市中央区伏見町2丁目1-1 三井住友銀行高麗橋ビル 9F TEL:06-6125-5412 FAX:06-6125-5413 |
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さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに5000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。