さくら構造ではどのような問題を解決出来るのか?

Q1他社の構造設計事務所で設計は終わっているのですが、躯体費用が高すぎて困っています。

さくら構造では建築コスト第三者審査(VEレビュー)を行っています。他社での構造設計図書に対して、コスト面から見たレビューを行うという内容です。詳しくはお問い合わせください。
また、さくら構造の近年の取り組みでは、社内で過去に行ってきた構造設計の躯体数量をデータベース化し、現状設計している躯体ボリュームがどの程度か?を瞬時に判断するシステム(さくらスキャン)を開発し導入を開始しています。簡単な入力項目で躯体費用が相場と比べてどの程度削減の余地があるかを調べるシステムです。
そのため、さくらスキャンでコストダウンの余地があることを調べたうえで、VE設計について、レビューもしくは再設計をご依頼いただくという流れをオススメしています。

Q2基礎杭の金額が合わなくて、工事全体の予算にも影響し計画が止まっています。

基礎工法はその建物の性状に合ったもの、また現地の地盤状況や周辺の道路環境により選べる工法や業者が限られる事でコストが大きく上がることがあります。
その中で、調査を追加することで杭を柱状改良に変更出来ることもありますし、同等工法でも業者によって施工が出来る、出来ないという違いもあります。単純に設計条件を安全側に取りすぎて基礎コストが過大になっていることもあります。
その他にも上部構造の工夫や杭の配置の工夫で数千万工事費が変わる事例もあります。
まずはご相談ください。
さくら構造は全国400社、年間700棟を超える設計実績の経験から、その建物、地盤にあった基礎の提案が可能です。

Q3施工性が悪く、変更や工事ストップが多く苦労しています。

近年、マンション等の品質管理基準は高くなってきています。あらかじめ、その内容を把握しておかないと、現場が始まってから基準を満たすために躯体の変更が必要になるなど、大きな手戻りや現場が止まる事態になってしまいます。
さくら構造では、大手デベロッパーが手がける分譲マンションの現場監理も多数行っており、その内容を全社で共有し設計にフィードバックしているため、施工面での品質も高く、現場からも評価をいただいています。

仕事の流れ

お仕事の進め方の注意点

Q1床のたわみや層間変形角の目標値はお任せしたいのですが?

クライテリアとは目標とする性能値のことで、高い性能を求める場合には、当然躯体コストも増加します。分譲マンションと賃貸アパートでは同じRCでも床や壁の厚さが躯体から違います。
クライテリアの選択で躯体コストは20%変わる事があります。そのため、目標値を施主、発注者、意匠、構造で共有する必要があります。
当然、施主や意匠が不慣れな場合はクライテリアの決定は難しい場合があります。その場合には建物の用途、グレードに合わせた一般的な数値目標を定め設計する事が可能ですのでご相談ください。

Q2意匠事務所と構造で直接打ち合わせをして進めてほしいのですが?

発注元はゼネコンで意匠事務所が外注という、よくあるパターンですが、注意が必要な場合があります。それは、意匠担当が発注者や施主の意図を理解せずに、いつも意匠担当がやっている内容で進めようとするチカラが働く事で、出来上がった建物が発注者の希望から大きくズレてしまう事です。
例えば、
「ここに柱を設けることは出来ないでしょうか?→納まりが悪くなるので出来ません。」
こんなやり取りは普通ですが、ここに発注者の意図としてコストを優先して欲しい場合を付け加えるとこうなります。

「ここに柱を設ける事で耐震壁として使えるようになるためコストが1000万安く出来るのですが可能でしょうか?→普段やらないし、壁から柱が出っ張るので見た目も悪くなるので出来ません。」
これは正しいやり取りでしょうか?施主は1000万安くなるなら、ちょっとくらい柱が飛び出しても気にしないと言うのではないでしょうか?
意匠と構造で直接打ち合わせをして進めて貰った方が効率的だし、発注者側も楽だという面もありますが、意匠が発注者の意図を完璧に理解していなくてはなりませんし、結構難しいものです。
意匠と構造で直接打ち合わせをして進めることは良いですが、その打ち合わせ内容をメール等で発注者とも共有することでプロジェクトを上手く進める事が出来ます。

さくら構造を上手に活用するためのコツ

コストを少しでも安くするためのコツ

構造躯体コストは、意匠プランを元に初期段階で作成する「構造計画」に大きく左右されます。意匠がある程度固まった段階でご相談いただいた場合には、意匠計画から見直すような手戻りになったり、意匠を優先しコストが犠牲になる事があります。
計画の初期段階からご相談いただくことで躯体コストをコントロールしやすくなります。

構造計画以外にも、基礎工法の選定は躯体コストに大きく影響します。地域性もありますが、建設地や周辺道路環境によっても工法が制限されたり、相場が変動したりします。場合によっては、地盤調査に費用を割くことで、基礎にかかるコストが半分になる事もあります。

さくら構造では地域相場や実際の見積もりも含めて工法を提案することが可能です。まずはご相談ください。

耐震性とコストについて
安全性を優先するとコストは高くなります。しかし、無理のない構造計画や、構造設計者の技量によりコストを極力かけずに耐震性を確保することが出来ます。そのためには、意匠と構造設計でのコミュニケーションが欠かせません。よく、さくら構造にコストが合わないと相談が来るのですが、意匠と構造の意思疎通が図られていない場合がほとんどです。意匠がどう見せたいか、建物の使い勝手を考えたときに何が重要なのかを考えず、与えられた意匠計画の通り躯体を納めることしか考えない、口下手な構造設計事務所が非常に多いのです。相手のニーズを理解し、求められたことを実現するために構造から提案することが無いとコストは無尽蔵に上がって行きます。
はじめからやり取りも少なくスムーズに進んでいく構造事務所は、扱いやすいかもしれませんが、躯体コストは決して安くはありません。

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【さくら構造株式会社】
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