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お知らせ 2023.10.31

[TSUYOKU STORY 02]山本健介のインタビュー記事を公開しました。


弊社さくら構造株式会社の山本健介のインタビュー記事を公開しました。
建築基準法の耐震性に関する重要性について、その背景や重要なポイントについて深く語っております。
このインタビューは、一般の方々にも建築と耐震性についての新たな理解を提供することを目指しています。


耐震性が壊れる可能性について一般の方々にも知ってもらうため、山本のインタビューは興味深い内容となっています。
インタビュー記事はこちらからご覧いただけます:https://tsuyoku.jp/tsuyoku_story02/


【目次】
1.建築基準法の耐震基準は、最低限の命を守る基準に過ぎない
2.補修を行っても継続使用が難しい大破が許容されている
3.耐震建築家は、耐震性向上を重視し、社会課題に貢献するために修練しつづける
4.構造設計と実際の建物の挙動の差を埋めるのが工学的判断です
5.我々構造設計者が建築基準法を守っていれば大丈夫と思わせてしまった
6.高耐震性=高価格のイメージを払拭し、耐震性向上とコスト効率を両立させることが必要
7.建築基準法の最低基準である倒壊防止だけでは、安心な生活は難しいと考えています
8.高耐震建築の普及と構造設計者のプロフェッショナリズム向上に貢献したい

さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに5000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。