01 コストを削減
                
                    高層木造(5層まで)
                    RC造、鉄骨造ともに資材費高騰に加え、人手不足、人件費の上昇も重なり賃貸マンションの計画が頓挫することはありませんか?
                    木造の5階建てを採用することでRCでは不可能だったコスト課題をクリアすることが可能になります。
                    また、木造の軽さを活かし、見た目に影響しない基礎構造の費用も削減できます。
                
             
            
                02 狭小地でも杭の施工が可能
                
                    ハイブリッド木造
                    狭小地のペンシル型のビルでは、建物の転倒を抑制するという構造的理由により杭が増えます。
                    そのため狭小地では杭の施工が難しい、または不可能な場合があります。
                    施工可能な杭で建物を計画しようとした結果、層数(床面積)を減らす必要が生じます。
                    例えば10層のマンションの上部から3層を木造に変えることで、床面積を保持しながら杭の課題も解決できます。
                
             
            
                03 用途の壁を超える
                
                    大空間木造
                    店舗などで木造を採用しようとすると棚の配置や通路を確保できずレイアウトができないことはありませんか?
                    大空間木造であれば鉄骨同等の大空間を確保できるため、用途の壁を超えた選択肢をもつことができます。今まであきらめていた用途でも木造を採用することが可能です。
                
             
            
                04 広がる建築の可能性
                
                    工期短縮・施工性アップ
                    現場管理人の人手不足により、年間に施工できる棟数が制限されてしまうことはありませんか?
                    木造を採用することで、プレカットによる工場加工や乾式施工の強みを活かし、現場作業が短縮できるため、工期が短くなります。
                    また、軽量で扱いやすい材料特性により、基礎にかかるボリュームの抑制や小規模現場での施工性向上にもつながります。
                    工期の短縮と施工性の向上により管理棟数を最大化し、より多くの建物を建設することが可能となります。
                
             
            
                私たちは構造設計の立場から、木造建築の技術的課題をクリアし、設計者やお施主様と共に最適解をつくることを使命としています。
            
			
さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに8000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。