地震波による損傷シュミレーション (左:在来建物、右:免震建物) ※赤色に変化した部分が地震による損傷個所
時刻歴応答解析
近年の地震の頻発や社会の価値の変化を受け、建物と基礎の間に免震装置を配置し、地震の揺れを直接建物に伝えない「免震構造」や制震部材によって地震エネルギーを吸収し揺れを低減する「制振構造」が急速に普及しています。
これらの免震・制振建物の設計は、建物をモデル化し、時々刻々と変化する地震の揺れを与え、「建物がどのように揺れるのか」「どの部分から損傷するのか」等の様々な検証を行う時刻歴応答解析を行うことが必須です。高度な解析、検討を行うことで、より安全性・機能性の高い建物を設計することができます。
【さくら構造株式会社】
事業内容:構造設計・耐震診断・免震・制振・
地震応答解析・
構造躯体最適化SVシステム・
構造コンサルティング
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さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに8000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。