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【無料DL】TSUYOKU説明会資料


TSUYOKU 構造設計者が自ら定めた独自の耐震技術

関東大震災から100年、2023年9月1日の「防災の日」に建築基準法の「倒壊防止」だけでなく【大破しないこと】を目指した、地震に強い暮らしをつくる独自の高耐震基準「TSUYOKU」をリリースしました。

リリースに伴い、さくら構造代表の田中による説明会を開催しました。
説明会で配られた資料と当日の説明会動画がダウンロードいただけます。

【無料DL】TSUYOKU説明会資料
https://form.k3r.jp/sakurakozo/downloadcontents062
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【目次】
1. 建築基準法の耐震性能とは
2. 過去の震災被害と耐震技術の変遷
3. 地震時の建物変形と損傷度の関係
4. 長期優良住宅の耐震性能とは
5. 耐震性と建築コストの関係
6. 手抜き・偽装が構造躯体でばかり起こる理由
7. なぜ木造戸建ては耐震等級3が浸透しているのか
8. TSUYOKUとは
9. 耐震建築家とは
10. 5年後に求められる耐震性能とは
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建築基準法の耐震基準は、人命保護を目的とし「倒壊」のみ回避する最低限の耐震性能を規定しています。
「倒壊」を防げば「大破」しても基準として合格となり地震後に建物を継続利用し、住み続けるには不十分な内容です。

TSUYOKUは、「倒壊も大破も防ぐ」を目指したい独自の高耐震基準です。

「大破しないこと」を目指した独自の基準、耐震シミュレーションによる被災レベルの見える化、構造設計の専門家によるコストパフォーマンスに優れた高耐震設計により、耐震基準の上をいく「地震に強い家」を実現します。

TSUYOKUは耐震設計の専門家である耐震建築家が躯体コストを過度に上げない高耐震設計を可能にすることで無駄を省いた低価格高耐震建物の普及に努めていきます。


その他、お役立ちダウンロードコンテンツは以下よりダウンロード可能です。
https://sakura-kozo.jp/dlcontents-ichiran/

さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに5000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。