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【無料DL】コンクリートのひび割れを減らすことはできるのか?




多くの人を悩ませるコンクリートのひび割れ。
施主や技術者にとって、ひび割れの発生をゼロに抑えることが理想ですが、残念ながら現在の建築技術では、そのレベルに達していません。

ひび割れに関するクレームを低減したい大手のゼネコンでも、ひび割れの発生をゼロにするための対処をするのではなく、ひび割れ発生位置をコントロールするよう工夫しています。

そのようなコンクリートのひび割れですが、弊社さくら構造が考える、ひび割れの制御方法を資料にまとめました。

詳しくは、ぜひダウンロードしてご覧ください!

【無料DL】さくら構造が考えるコンクリートのひび割れ制御方法
https://form.k3r.jp/sakurakozo/downloadcontents015
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【目次】
1.ひび割れを減らすことはできるのか?
2.ひび割れそのものを減らす
3.ひび割れを目立たなくする
4.ひび割れ幅を小さくする
5.実大実験棟のひび割れ状況
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一般的には鉄筋量が多いほどひび割れは減少すると思われがちですが、実際には減りません。

正確には鉄筋量の増加に伴いひび割れ幅は小さくなり、ひび割れ本数は増加。逆に鉄筋量減少に伴いひび割れ幅は大きくなり、ひび割れ本数は減少します。

では、ひび割れを制御するためにはどんな方法が有効なのでしょうか。
多くの文献を確認しつつ、実際に実大実験棟を建築して経過観察したうえで、コンテンツとしてまとめました。

ひび割れは完全に無くすことができず、かつクレームになりやすい現象です。予算が許す範囲でのひび割れ対策をおすすめいたします。

それぞれ目的別の具体的な施策と、その優先順位をご紹介します。


お役立ちダウンロードコンテンツ
https://sakura-kozo.jp/dlcontents-ichiran/

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