新卒採用若しくは構造未経験者のうち入社から2年間、
会社が指定する地域に住まいを構えることで、家賃補助を行う制度。
社員に変わって会社が家主と賃貸契約を行います。
家賃の一部は給与から天引きとなりますが、火災保険料等、賃貸契約にかかる一部の費用も会社負担となり社員の負担が軽減されます。
中小企業退職金共済と、さぽーと札幌共済という外部の準公的機関へ退職金の積み立てを行います。
最低月額1万円で最高月額6万円の積み立てを行います。退職時に、共済機関から積み立てた退職金が支給されます。
社員の個人的な資格取得や、構造設計に関わる学費を、補助します。
金額に特に上限は設けておらず、学費の40%を会社で負担します。
社員の構造に関わる講習会、セミナーの参加を支援します。セミナー参加費用の全額補助や、勤務時間中の参加も認められます。セミナー参加後は概要報告を提出してもらい、全社で情報共有します。
毎年5月31日に、さくら構造社員総会を行い、1年間活躍した社員や、目立たないけど実はがんばったという社員を表彰します。ES年間MVP、最優秀チャレンジャー指名No.1、チームプレー優秀者(バントの達人)等など多くの表彰項目があります。
普段中々話す事の出来ない、一般社員と経営者が少人数かつガチンコで語る事の出来る場を定期的に設けています。この会の後、社員のモチベーションが軒並み上がると言われています。
採用者には、札幌本社での3ヶ月研修が行われます。
本社の人材と交流する中でスキル向上だけでなく、社風を感じ、よりさくらの仲間としての一体感を高めます。
各設計室毎に毎月勤務中行う茶話会。会社負担でお茶、コーヒー、ジュース、お菓子、果物、アイス等を用意し、雑談に興じます。
雑談と言っても会社での問題や改善点を話したり、社員同士の交流を深めるための雑談を中心に行い、内容は社長を含め各室長と共有し社内改善に活用します。
新人に対する専属支援先輩社員設ける制度。技術指導はもちろん、会社の事、社会の事、プライベート含め相談・アドバイスを行い、悩みの解消、モチベーションアップに貢献する制度。
ES40(エキスパート)以上の設計担当者は、週休2.5日とする制度。
さくら構造は建築業界で唯一、自分のステージに合わせて、教わる室長を社員自身で選ぶことができます。
満足した働き方ができる大きな要因に「仕事の裁量」があります。さくら構造では「仕事量」「報酬」「時間」を天秤にかけていて、場合によっては「やらない」という選択肢を持つことが出来ます。
さくら構造では「雑談推奨会社」として、雑談をすることで職場の生産性を向上するべく積極的に雑談でコミュニケーションをとる事を推奨しています。雑談がしやすい様な環境を作るべく、雑談をシャットアウトして仕事に集中したい時にはノイズキャンセリング機能を活用出来るよう、高性能イヤホンを支給しています。
割引券を利用することによって、シッター利用料が割引される制度。
乳幼児~小学3年生までの児童の保護者が利用できます。
所属している部署が違ったり、座席が遠かったりすると、交流が無い社員同士が少なからずいます。 会社主催で部署や年齢・社歴など関係なく、飲み会やランチ会などの交流の場を設け、様々な交流を通じてお互いの考え方や価値観に触れ、仲を深めるための交流会補助制度です。 社内のコミュニケーション促進のため、社内交流会の費用は会社が負担します。 社内では関わりの少なかった社員が話すきっかけとなり、社内の活性化につながっています。
普段、働いている中でさくら構造に対して感じた、意見や要望を効率よく集めるための目安箱です。 社員からの意見や要望を精査し、対応可能な部署や人物に働きかけて職場環境の改善を常に実行しています。
さくら構造には、社内の交流会(懇親会・飲み会・達成会等)の懇親会費を補助する「バリューレポート」という制度があります。 「今日飲みに行きましょう」という唐突な会でも関係なく、会社が費用を補助します。
さくら構造で掲げている「MISSION、VISION、POLICY」達成のために、長期的戦略に基づいたイノベーション活動「クエスト」を開始しました。 「クエスト」は各期に掲示され、社員全員が参加を希望することが出来ます。 また、「クエスト」に参加することで、普段の業務とは全く違う知識や経験を積むことができるとともに、活動した成果・結果はしっかりと評価されます。 チームでミッションをクリアすることで、年齢・社歴・部署は関係なく評価(報酬)を勝ち取ることができる制度です。
社長が希望者一人一人と面談を行い、今抱えている悩みや将来の働き方、会社の要望について話し合います。 話を聞いてもらえて、お互いの考えを共有できるため、社員の満足度も高い制度です。
奨学金返還支援(代理返還)制度とは、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の貸与奨学金(第一種奨学金・第二種奨学金)を返済している社員に対し、企業が返還金額の一部または全額を代理で返還する制度です。 奨学金を返済している社員の経済的および心理的な負担を軽減し、安心して働ける環境を整備することを主な目的としております。
OJTによる技術指導として、若手技術者に対し必ずベテラン技術者が指導者としてつき、日々指導を行っています。
設計のチェック体制を強化し、社内構造レビュー(社内審査)を行っています。
レビューでチェックされた項目については社内で情報共有し、設計品質の向上を図っています。
ベテラン技術者が、新卒者・図面担当者向けに勉強会を開催しています。
目的はもちろん早期の構造技術力向上で、毎回、ミニテストを実施し、最終回は試験を行う予定となっております。
勉強会の内容については、ユーストリーム配信をしていまして、さくら構造の社員であれば、どこにいても視聴が可能となっております。(※ネット環境とPCは必要です。)
また、勉強会の内容は必ず録画していますので、後日視聴することも可能です。