メディア取材後の身近な反響

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さくら構造の「上司選択制度」が各メディアで取り上げられたことにより、メディア出演された弊社山本班長の身近にあったエピソードを紹介します。

さくら構造がリクルートの第9回グッドアクション賞を北海道で初受賞したこともあり、取材が非常に多かった時期の話です。

親戚から応援メールをもらったり、「テニス仲間からもテレビに出てました？」って聞かれたり徐々に周りでも反響が出始めていました。
人前に出ても恥ずかしくないように、セットアップを購入したり、「40代、メンズ、髪型」でネット検索を行うようになっていました。

そんな中、昨日、とうとう、会社近くのセブンイレブンの店員さんに、お会計のタイミングで「テレビ見ましたよ。」と声をかけられました。
まるで、アイドルの追っかけが握手を求めるかのように、胸元で、両手を祈るように組みながら、声をかけられたので少し驚きました。
芸能人ってこんな感じなんだなぁと思いながら、渾身の笑顔で「ありがとうございます。」といいながら、すっと右手を差し出してみましたが、店員さんは、握手ではなく、そっとお弁当の袋を手にかけてくれました。

急に現実に戻されましたが、巷の認知度は少しずつ上ってきていることは感じたので、恥じない生活を送ろうと思いました

メディア出演された弊社山本班長の紹介です。北海道では、構造設計業界の阿部寛と言われてます。

【⼭本健介班⻑】
山本健介班長は、耐震診断や鉄骨造に詳しく、技術指導力が高いだけでなく、問題解決への取り組みも真剣です。
仕事に対し、ポジティブで他人を喜ばせることが好きで、責任感が強く、困難な状況でも協力します。

工程管理や営業力、現場対応力も兼ね備え、納品やお客様対応が得意です。
また、図面の検証にも優れており、計算ミスや不整合を見つけることができます。

技術面、人柄、コミュニケーション能力に優れており、職場の雰囲気を向上させる力があります。

優れた知識を持ちながら、些細な相談にも対応してくれます。
明るく、面倒見が良く、社員からの信頼が厚いです。

山本班長は多趣味であり、プライベートでも多くのアクティビティを楽しんでいます。
これが職場でのコミュニケーションを促し、絆を深める役割を果たしています。