先日、記者の方に
「田中さん。限界耐力の話記事にしますよ。」
そう言われた時は「ついにきたか」そんな感じでした。
いつかは話題に上がると思っていましたが・・・。
大手不動産の工事・販売中止案件も同様の話であるという噂です。
これが問題になれば、北海道だけの話ではありません。
話は日本全国に飛び火します。
これとは別のマンションが地元札幌でニュースになっておりますが、こちらはどうも”偽装らしい”という噂です。
これらの件について近々UPします。
▼追記
国土交通省より、特定行政庁に対する技術的指導として偽装物件に対する是正処置に関する扱いが発表されました。
その中に限界耐力計算を行って法的適合性を検討してよいと言った内容があります。
もはや、限界耐力計算の話と構造計算偽装の話は別々に議論できなくなってきている感もありますが。
今後どうなるのでしょうか。
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さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに5000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。