⇒コスト管理ができていません。
自社の躯体数量の数値を管理者が答えられないのは
「コスト管理をしたくてもできない」
「管理する必要がないと思っている」
のどちらかになります。
いずれにしてもコスト管理をしないことで発生する経済的損失はすぐに数億円規模になりますので放置すべきではありません。
⇒粗利改善の余地があります。
さくら構造で設計した建物の躯体数量相場
建物規模 | 項目 | ①RC純ラーメン構造 | ②片側耐震壁付 RCラーメン構造 |
③WRC8層 | ④WRC造 |
---|---|---|---|---|---|
高層11階~ | コンクリート 数量(m3/m2) |
0.77 | 0.70 | ― | ― |
型枠数量 上段:(m2/m2) 下段:(m2/m3) |
3.84 | 3.82 | ― | ― | |
(5.06) | (5.47) | ― | ― | ||
鉄筋数量 上段:(kg/m2) 下段:(kg/m3) |
137 | 107 | ― | ― | |
(178) | (150) | ― | ― | ||
中層 6階~10階 (WRCは6~8階) |
コンクリート 数量(m3/m2) |
0.71 | 0.65 | 0.48 | ― |
型枠数量 上段:(m2/m2) 下段:(m2/m3) |
4.17 | 4.19 | 3.47 | ― | |
(5.90) | (6.52) | (7.30) | ― | ||
鉄筋数量 上段:(kg/m2) 下段:(kg/m3) |
101 | 84 | 61 | ― | |
(142) | (129) | (127) | ― | ||
低層 1階~5階 |
コンクリート 数量(m3/m2) |
0.67 | 0.64 | ― | 0.45 |
型枠数量 上段:(m2/m2) 下段:(m2/m3) |
4.09 | 4.27 | ― | 3.40 | |
(6.26) | (6.72) | ― | (7.62) | ||
鉄筋数量 上段:(kg/m2) 下段:(kg/m3) |
81 | 72 | ― | 51 | |
(120) | (112) | ― | (114) |
躯体数量が把握できていてもの数値が多いのか少ないのか。
多い理由・少ない理由が把握できていなければ、
粗利改善に役立てることができず、
実質的にコスト管理ができていないのと同じ事です。
答え
2億9000万円
1坪当たりの躯体費が異常値となっている建物が複数ありました。計画によりばらつくことは当然ありますが、上記は一般的な形状の賃貸マンションでありコスト管理を適切に行っていれば正常範囲にコントロールできたことが、さくら構造の検証により判明しています。
このばらつきを適正範囲に収めることが設計管理者の重要な役割です。
原因1
9棟の外注構造事務所はバラバラであり、構造計画方針、モデル化、荷重設定などが工学的に不適切な構造設計者もいれば、適切な構造設計者もおり単純に技術力の差が大きかった。
原因2
発注者側で設計仕様、方針、クライテリアが定められておらず、全てが
構造設計者任せになっており、建物の性能そのものがバラバラだった。
大手建設会社でも、構造躯体数量分析ができる人材が社内にいないために適切な躯体コスト管理ができていない。また同時に安全性、耐久性なども「放置」のため品質面でも問題が隠れており、表面化してしまうと企業価値を棄損する事態になりかねない。
答え
社内に躯体数量分析ができる
構造設計部がないから
答え
構造設計室を開設するのは難しく
作りたくても作れなかったから
(1)構造設計室を自社で開設すると膨大なコストが掛かります。
構造設計経験者を2人採用し構造設計室を立ち上げる費用
項目 | 初期費用 | 年間ランニングコスト |
---|---|---|
パソコン | 400,000円 | ― |
一貫計算プログラム | 2,000,000円 |
200,000円 |
その他ソフト(2次部材 , エクセル等) | 500,000円 |
100,000円 |
採用活動費 | 2,000,000円 |
― |
人件費(給与社会保険料含) | ― |
2名 12,000,000円 |
雑費(専門書、文具、オフィス家具等) | 1,000,000円 |
200,000円 |
合計 | 5,900,000円 |
12,500,000円 |
+
人材育成コスト・マネジメントコスト
※人材を増やせば雪だるま式に
経費は増大します
(2)構造設計室のマネジメントは簡単ではありません。
構造設計室を開設するのは難しい・・・
だから、作りたくても作れなかった。
自社に構造設計室がある場合 | 自社に構造設計室がない場合 |
---|---|
受注前でも社内人材を使って構造技術営業が可能 | 外注先は受注前の営業協力には消極的である |
仮定断面の検証が何度でも気兼ねなくできる | 受注前に経費をかけてまで仮定断面を何度も依頼できない |
外注先の都合でなく自社都合で全てが動かせる | 外注先の都合に配慮が必要で無理がきかない |
ちょっといい?と相談が可能 | ちょっといい?と気軽には相談しづらい |
人件費が固定費になり受注がなくても経費が発生 | 人件費が固定費でなく変動費にできる |
品質が管理しやすい(外注先でばらつかない) | 品質が外注先によって依存しばらつく |
自社の商品開発研究が可能 | 構造の商品開発に協力してくれる外注先が少ない あっても開発コストが高くなる |
構造実施設計の「順番待ち」がない | 構造設計の「順番待ち」で工程が遅れやすい |
ノウハウが社内に蓄積し応用と改善ができる | ノウハウが社内に蓄積せず応用も改善も進まない |
人材採用と育成にコストと労力が発生する 技術力の高い構造設計者の採用がそもそも難しい 採用できても育成できても退職リスクがつきまとう |
人材採用、育成にコストも労力もかからない |
少人数だと知識の幅が狭くなりがち | 外部の知見を取り入れることができる |
構造技術、ノウハウが社内に蓄積されない。
・競争力のある新しい商品開発に挑戦したいが「構造」だけはノウハウがなく難しい
・「構造」の難易度があがると営業も現場も工事受注に消極的だ
・「構造」は外注に頼りきりでノウハウが蓄積せず「構造提案力」を発揮できない
・インターネットの普及で施主から専門的な「構造」に関する質問が増えたが対応に苦慮する
・コスト削減案を施主に相談されるが「構造」だけは自信をもって回答できない
躯体費がつかめない。建物ごとにばらつきがある。
・計画段階で工事見積りを提案したが「構造」が予算内に収まるかヒヤヒヤする
・ヒヤヒヤするのが嫌なので余裕を見て工事費提案をすると見積り負けする悪循環
・実施設計で躯体費予算がオーバーしトラブルになった(粗利がほぼなくなった)
・躯体費や歩掛数量の自社設計値を「即答」「分析」「改善」いずれもできない
気軽に外注先に相談ができない。依頼しにくい。
・施主提案営業のため工事費算出用の仮定断面を依頼したいが受注前のためコストをかけるのが重く頼みづらい
・実施設計が決まって構造設計を依頼しても順番待ちで工期が遅れる。
「構造設計室」を開設したいがマネジメントが難しい。
・採用や育成が難しく退職リスクまであり、維持する経費も大きいので実現できない
20世紀の業界動向
企画大量生産型。標準化して横展開するモノ作りや働き方でも良かった時代。
21世紀の業界動向
万人と同じではなく自分の好きなものを求めていく時代。
ひとりひとりが欲しいものが違い、同じ人でも今日と明日では欲しいものが変わり
多様化するニーズに対応する力が求められる時代になる。
※ドラッガーが予言した「新たな階級闘争」格差社会はなぜ起きるのか?より抜粋
建築業界で求められること
施主の価値観の多様化に伴い、今後さらに様々な要望に応えていく必要
がある。
「構造」も例外ではなく施主要望に柔軟に取り組める仕組み作
りや、
そのための構造躯体コスト最適化や商品開発研究に取り組む必要がある。
今後、柔軟に施主の要望に応えられる
建築会社だけが生き残る時代に突入していきます。
まるで自社に構造設計室が設立されたように、貴社と一緒に業務受注戦略や粗利益向上戦略を「構造」面から支援し、待ち時間なくスピード感をもって構造計画や躯体数量分析を行える月定額制の構造設計サブスクリプションサービスです。構造設計室を社内で構築する上での課題に悩む必要はありません。
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自社に構造設計室を完備しているメリットと
構造設計を外注している企業のメリットを
My構造設計室につめこみました。
My構造設計室を導入した場合の費用
項目 | 初期費用 | 年間ランニングコスト |
---|---|---|
パソコン | 0円 | 0円 |
一貫計算プログラム | 0円 | 0円 |
その他ソフト (二次部材,CAD,エクセル等) |
0円 | 0円 |
採用活動費 | 0円 | 0円 |
人件費(給与,社会保険料含) | 0円 | 0円 |
雑費(専門書、文具、オフィス家具等) | 0円 | 0円 |
My構造設計室 | 0円 | 180,000円×12ヶ月=2,160,000円 |
合計 | 0円 | 2,160,000円 |
「
My 構造設計室」なら自社に
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初期費用
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自社の構造設計室 | 外部の構造設計事務所 への委託 |
My構造設計室 (仮想構造設計室) |
|
---|---|---|---|
外部の知見取得 | × 知識の幅が狭くなりがち |
○ 可能 |
○ 可能 |
相談のしやすさ | ○ 相談しやすい |
× 相談しにくい |
○ 相談しやすい |
設計スタートのスピード | ○ 融通が利く |
× 順番待ちが発生 |
○ 0秒スタート |
運用維持コスト (人件費、外注費等) |
× 膨大な維持費が発生 |
△ 外注費が発生 |
○ 自社の構造設計室 の1/10 |
人材採用 育成コスト |
× コスト発生・退職リスク有 |
○ 無し |
○ 無し |
コミュニケーションコスト (意識共有にかかる精神的負担) |
○ 同僚なのでコスト低い |
× 労力大 |
○ 同僚と同等 |
ノウハウが会社の 資産になるか |
○ なる |
× 情報共有無し |
○ 情報共有、 定期報告を行う |
品質管理 (設計後の分析、改善) |
△ 少人数だと難しい |
× 外注先でばらつく |
○ 分析結果を 次の案件に活かす |
営業への積極的参加 | ○ 可能 |
× 消極的 |
○ 営業戦略の 立案フォローアップ |
プラン | フリー | スタンダード | プレミアム |
---|---|---|---|
月額費用※1 | ¥0 | ¥180,000/月(税別) | ¥280,000/月(税別) |
構造設計料金※2 ※HP掲載の構造設計料(定価) |
定価 | 定価より10%割引 | 定価より15%割引 |
躯体数量分析※3 (SAKURA SCAN) 受注獲得・粗利改善提案 |
¥100,000~/件 | 1カ月あたり5件まで無料 ※6件目以降¥100,000~/件 |
1カ月あたり10件まで無料 ※11件目以降¥100,000~/件 |
簡易構造計画※4 (概算仮定断面) |
1ヶ月あたり1件まで無料 2件目以降:定価の10%/件 |
1ヶ月あたり3件まで無料 4件目以降:定価の10%/件 |
1ヶ月あたり5件まで無料 6件目以降:定価の10%/件 |
精密構造計画(基本設計)※5 実施設計については、別途お見積りをご提出させていただきます。 |
定価の構造設計料の30% | 定価の構造設計料の30% | 1カ月あたり3件かつ 合計面積10,000㎡まで無料 ※ 上記を超える場合は 定価の構造設計料の30% |
構造設計発注優先権 (ファストパス) |
お申込み順 最短工程のご提案 |
優先的にスタート 原則希望工程で設計 |
優先的にスタート 原則希望工程で設計 |
設計終了後の 躯体数量分析 |
なし | あり | あり |
田中代表を含めた 定期ミーティングの開催 |
なし | 3ヶ月に1回 1時間程度 |
3ヶ月に1回 1時間程度 |
構造設計仕様策定支援 オリジナル工法開発支援 |
なし | 特別価格 | 特別価格 |
有料コンテンツ 技術情報定期送付 |
コンテンツ毎に個別課金 | 全コンテンツ無料 <有料コンテンツはこちら> |
全コンテンツ無料 <有料コンテンツはこちら> |
質問・相談 会員掲示板 |
なし | 無料で掲示板へ ご招待いたします |
無料で掲示板へ ご招待いたします |
優先ルール制度 | 本サービスの利用者が計画提案中の物件に対し、本サービスの利用者以外からその同一物件について弊社に相談があった場合、弊社はその相談をお断りします。(本サービスの利用者からの相談を優先いたします。) | ||
お薦めの方 | 建築に係わる全ての方 | さくら構造への構造設計 発注が1件でもある方 |
さくら構造への構造設計 発注額が大きく 提案営業件数が多い方 |
※1 契約は 1 年ごとの更新となります。
※2 構造設計はさくら構造以外の設計事務所にも発注することが可能です。
※3 躯体数量の分析を行い、最適化可能な躯体費をご提案します。
※4 不整形・特殊架構の場合は精密構造計画(基本設計)でないと受けられない場合がございます。ご了承ください。
※5 本サービスには構造解析生データ(電算ソフト、エクセル等)の提供は含まれておりません。
お申込みの前に質問等がございましたら、お気軽にお問合せください。
My構造設計室の設立にあたり、貴社の戦略やビジョンを共有していただきます。
それをふまえ、他にはない貴社だけのMy構造設計室のサービスを展開させていただきます。
契約内容をご説明します。内容に同意していただけましたら、
設立契約書を交わさせていただきます。契約は 1 年ごとの更新となります。
お申込みから設立まで 1 週間ほどで開設となります。
貴社に合った担当者を70名の技術者から選択し、
担当者からご挨拶をさせていただきます。
My構造設計室の開設となります。
My構造設計室の会員様限定のサイトがございます。
会員様は全てのコンテンツをご利用いただけます。
https://sakura-kozo.jp/mykozo/
一連の流れを繰り返し行うことで、より良いサービスを提供し続けています。
お施主様が建築物に求める性能や躯体費最適化を実現するため、さくら構造が開発した独自の工法のことです。年間750 件の構造設計躯体数量ビックデータや躯体費最適化成功パターンを集約し、あらゆる建築物でそれを方程式のように再現できる新しい工法(構造躯体最適化SVシステム工法)を開発しています。
【事例1】 RC造 9階建てマンション 躯体費 37% 4200万円最適化
数量削減を行う経済設計で耐震性を犠牲にするのではなく構造躯体最適化設計を活用して高耐震建築を創り出りだす、さくら構造独自の設計理論。
躯体コストを15%最適化で生み出すことができればゼロコストで耐震等級3の耐震性を確保した建物を建設することができます。
需要の高い中高層RC造において「建物形状」「層数」といった一定条件を満たすことで標準鉄筋量80kg/㎡のRC構造躯体を実現する、さくら構造独自のゼロコスト高耐震・高耐久工法。
【 特徴 】
【 仕様 】
ファインフレーム80 |
一般的なRCラーメン造 |
|
耐久性 | ◎ | 〇 |
耐震性 | 〇 | △ |
躯体費 | ◎ | △ |
施工性 | △ | △ |
プラン自由度 | 〇 | ◎ |
敷地条件、地盤条件・・・様々な状況に合わせて最適な梁のタイプを選択することで、コストと耐震性を兼ね備えたベストな構造躯体を実現。またシステム建築のようなチャンピオンになりづらく、在来建築と同じように競争原理を保ちながら工事業者との価格交渉が可能な工法。
セレクトビーム | 在来建築 | システム建築 | |
躯体費 | ◎ | 〇 | 〇 |
工期 | △ | △ | 〇 |
自由度 (プランニング) |
◎ | ◎ | △ |
工法・材料の自由度 (特殊工法による制限) |
〇 | 〇 | △ |
設計後の 工事競争見積り (工事業者選定の自由度) |
〇 | 〇 | × |
さくら構造では独自の研究を重ね、8階建てまでの壁式鉄筋コンクリート造を設計することが可能。日本初となるWRC8階建ての確認済証を取得。高い耐震性とRCラーメン造と比較し、1.7倍程度の保有耐力を有しながら、躯体工事費も16.7%削減の実績がある。
ハイウォール | 一般的なRC造 | RC造(免震) | |
耐久性 | 〇 | 〇 | 〇 |
耐震性 | ◎ | △ | ◎ |
コスト | 〇 | △ | × |
施工性 | 〇 | △ | △ |
プラン 自由度 |
△ | ◎ | ◎ |
居住性 振動,遮音 |
〇 | 〇 | 〇 |
阪神・淡路大震災クラスの震度7の地震に耐える、高耐震・高耐久でありながらローコストの壁式鉄筋コンクリート造。
【 特徴 】
スマートウォール | 一般的なWRC造 | 一般的なRCラーメン造 | |
耐久性 | ◎ | △ | 〇 |
耐震性 | 〇 | ◎ | △ |
躯体費 | ◎ | 〇 | △ |
施工性 | ◎ | 〇 | △ |
プランの 自由度 |
△ | △ | ◎ |
壁式鉄筋コンクリートのデメリットである間取りの自由度の低さ。RC壁を極限まで減らすことで、間取りの自由度を向上させ、大空間も可能とする高耐震・高耐久・ローコスト壁式鉄筋コンクリート造。
【 特徴 】
スペースウォール | 一般的なWRC造 | 一般的なRCラーメン造 | |
耐久性 | 〇 | △ | 〇 |
耐震性 | 〇 | ◎ | △ |
躯体費 | ◎ | 〇 | △ |
施工性 | 〇 | 〇 | △ |
自由度 | 〇 | △ | ◎ |
1階をRCラーメン構造のピロティ形式とする事で、今まで不可能と思われていた“1階に大空間を設けた壁式構造”の計画を実現することができます。
【 特徴 】
他社の構造設計事務所 | さくら構造株式会社 |
---|---|
躯体費の最適化は作業が増え、設計者にもメリットが無いのでやりたくないし、やるつもりもない。 | 躯体費の最適化で作業が増えても発注者と施主にメリットがあれば挑戦をする。 |
技術者数と資金が少ないため、技術研究に取り組めない。 | 社員80人と資金を活用し、技術開発設計室を発足。日々研究に取り組んでいる。 |
耐震偽装事件から過度な数量で設計を行うことが慣例となり、その慣例を変えられない惰性的な設計者が多く在籍している。 | 過去の慣例にとらわれず、業界や社会の変化に順応して新しいことに積極的に取り組む社風である。 |
技術や経験不足から工事費の予測が難しく、計画段階と実施設計後で躯体工事費の差が生まれやすい。 | 国内トップの設計棟数実績と、躯体数量データべースシステムを活用することで初期計画段階から工事費の正確な予測を可能にしている。 |
独立しやすい業態であるため、一人親方の構造事務所が多く技術や考えが孤立化しやすい。 | 構造設計のエキスパートが多く在籍し、日々、切磋琢磨して技術が磨かれている。 |
構造設計エンジニアしかいない。 | 構造設計エンジニアだけでなく、IT エンジニアが在籍していることで設計データの分析が可能となり、 IT で他社にできない価値を提供している。 |
安全性と経済性を両立するためには、多くの設計実績と分析が必要不 可欠だが、小規模運営の構造事務所では実績数が少なく限界がある。 | 年間750件の設計実績からどこまで攻めて設計して良いのか、どの部分は守らなければいけないのかを理解しているからこそ、安全で経済的な建物を作れる。 |
2017年 顧客セミナー開催(東京)約70名参加
2017年 さくら構造セミナー開催(沖縄)約10名参加
2018年 さくら構造セミナー開催(東京)約20名参加
2020年 全国セミナー開催(北海道・宮城・東京・大阪・福岡・沖縄)約130名参加
多くの上場企業をクライアントに持ち、
業界から信頼される構造設計事務所
構造コンサルティング
2021年12月28日
壁式構造は、 柱梁型がなく、意匠的には好ましいが,,, ...
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大仙市の小学校設計を100円で落札 「第1号手掛けたい」...
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流行りの高層マンションを見に行ってきました 最近「私も家...
【さくら構造株式会社】
事業内容:構造設計・耐震診断・免震・制振・
地震応答解析・
構造躯体最適化SVシステム・
構造コンサルティング
●札幌本社所在地: | 〒001-0033 札幌市北区北33条西2丁目1-7 SAKURA-N33 3F TEL:011-214-1651 FAX:011-214-1652 |
---|
●東京事務所所在地: | 〒110-0015 東京都台東区東上野2丁目1-13 東上野センタービル 9F TEL:03-5875-1616 FAX:03-6803-0510 |
---|
●大阪事務所所在地: | 〒541-0044 大阪府大阪市中央区伏見町2丁目1-1 三井住友銀行高麗橋ビル 9F TEL:06-6125-5412 FAX:06-6125-5413 |
---|
さくら構造(株)は、
構造技術者在籍数日本国内TOP3を誇り、
超高層、免制震技術を保有する全国対応可能な
数少ない構造設計事務所である。
構造実績はすでに5000案件を超え、
近年「耐震性」と「経済性」を両立させた
構造躯体最適化SVシステム工法を続々と開発し、
ゼロコスト高耐震建築の普及に取り組んでいる。